飛沫感染シミュレーションよりも、吸入酸素減少シミュレーションが大事。

寒い中、珈琲豆を買いに行った。
外ではマスクしない派。
息を吐くと白い息が遠くまで届く。

よくよく考えると
人間の呼吸圧って実はすごい。
吸う力も、吐く力も。
だから外だけはマスク無しで
フレッシュエアを身体に
供給しないと死ぬ。

死ぬといっても、すぐではない。
厄介なのは5年10年先に
今の生活習慣の結果が
健康状態として表面化すること。

食材に気を使う人でも
情報選別が出来ない人や
マスク弊害を感じれられない人は
多いと思う。

逆にスパコン“富岳”で
マスク有り、無し、
それぞれの鼻吸気、口吸気の
気流シミュレーションを
可視化したら、いかに
健康に悪いか判明する。

飛沫ならぬ、酸素粒子が肺に
届かないはずだ。

“富岳”を使わなくても
自分の身体なんだから
皆気づいてるはずだ。

まあ結局、マスクするしないは
個々の人権なので。
だからマナーって難しい。

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