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ケニア探鳥1日目 到着編

2010年以来13年ぶりにケニアに行ってきました。今回は西遊旅行のツアーに参加しました。前回はナイバシャ湖、ナクル湖、バリンゴ湖、マサイマラを回るサファリがメインでしたが、今回は全く違うコースでかつ鳥がメイン、年末年始の休みを利用できるという条件がよかったので参加した次第です。
前回の旅行の記事はこちらをご覧ください。

24日の深夜に成田を出発。経由地のドバイには早朝5時半頃につきました。11時間半もかかりましたが今回も映画で時間を潰せたのであっという間でした。

幹が金塊になっているヤシのオブジェ。オイルマネーのすさまじさを感じずにはいられません。

10時過ぎの便でナイロビへ。

機内食

15時前に到着しました。

エミレーツ航空はサービスが充実していていいですが機内持ち込み制限7キロはきついです。カメラ等の機材はできるだけ絞った方がよいです。
空港施設は13年前より新しくきれいになってました。

現地のツアー会社が用意したサファリカーに乗り込み、市内のホテルに移動。この日は到着のみです。

サファリ用に天井が開くつくりになっている。似たような車をいくつも見たのでおそらくレンタカーなのだろう。見分けやすくするためにツアー会社のシールが貼ってあった。
左は鳥ガイドのサイモン。右はガイド兼運転手のマクスウェル。もう一台の車にリーダーの運転手兼ガイドのモーゼス、西遊旅行の添乗員の大谷さんが乗っている。
高速道路。13年前はこんなのはありませんでした。発展具合が見られて面白かったです。実は旅の裏テーマとしてどれくらい町や人々の変化があったかも見たかったのでよかったです。
Sarova Panafric

なかなかいいホテルでした。まずエレベーターが自分の部屋のある階しかいけないようになっていてわりと最新式のやつでした。

今回は一人部屋追加代金を避けるためツアーを通じて相部屋でした。ツアーの代金全体で10万以上違うのでまあ当然、かと思いきや2人以外は全員一人部屋。すごいとしか言えません。

夕食まで時間があったのでしばらく部屋からと敷地内で鳥見。

トビ(キバシトビ)Black Kite
ムナジロガラス Pied Crow
アフリカハゲコウ Marabou Stork
カワリタイヨウチョウ Variable Sunbird
タイヨウチョウはとにかく動き速い。いいウォーミングアップになりました。
アフリカヒヨドリ Common Bulbul
ワキアカオリーブツグミ Abyssinian Thrush

夕食はビュッフェ形式でした。

ケニアの地ビール、タスカー。あっさりして飲みやすい。けど2回飲んだらもう飽きた。
スープ。味は忘れた。
サラダ、ご飯、肉と魚どれもおいしかった。


2日目からいよいよ探鳥ツアー開始です。

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