話す前に考えてみる

ヒトは起きている間絶え間なく
アタマの中に様々な事を思い描いている。

その80パーセントとか90パーセントとかは
どうでも良い無駄な事ばっかりだそうだ。
なにがしかの科学的データが有るとか。

それを思いつくままに、喋れば、
他人にとってどうでも良い事ばかりだ、きっと。

ましてや下手に気心が知れてきた相手に
蛇口の壊れた水道状態になって話してる事
有りませんか??僕は有ります(笑)(笑)

さらに喋る事は快楽を伴うのだそうだ。
ホント、言葉にする前の思考の
フィルターって大事だと思う。

一歩進んでそのフィルターの構築の仕方で
その人となりが問われるのでは無いだろうか。

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