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撮影で使うストロボ

ストロボと関係ない写真からですいません。
自分の撮影するジャンル
エクストリームスポーツは本来日常の遊びから始まったものがほとんどで ライダーによってはオリジナルトリックが意外と多い
遠距離から撮影するよりも短距離から撮影する場合が多く望遠で使える流し撮りも
短距離では不可能に近い
それでも細かく速い動きの軸は残して残像を作りたいと試行錯誤した結果
ストロボを使う撮影に行き着いたわけで
現在 主流はクリップオンストロボ1灯で
街灯やLEDなどの定常光がある場所で撮影をするようにしている
LEDは自前で用意している時もありますね。

写真はパルクール
柵を飛び越える動作を動くラインに合わせて撮影
定常光は左の街灯(画角には入っていません)
左の手前からストロボ1灯を発光

こちらはインラインスケートのブレーキングシーン
タイヤが発光する物なので滑って来た方向から残光を作り右手前からストロボ1灯を発光

こうした動きを取り入れる撮影はかなり難しく
ある程度 定常光の残光をどう作るか計算してカメラとストロボの設定が必要になる
自分が行なっている講習ではこういった撮影の基礎や練習方、思考などを教えています。

まずは1灯で練習が好ましいですね。

興味があればチャレンジしてみてください!


使用ストロボ
ニッシンデジタル i60a
https://www.nissin-japan.com/product/i60a/

LEDライト
イメージビジョン litra ライト
http://www.imagevision.jp/products/litra_torch2.html

フィルター
マルミフィルター エグザスシリーズ
http://www.marumi-filter.co.jp/product/01/

#撮影 #写真 #撮影話 #カメラ #エクストリーム #動きモノ撮影

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