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通称「文通費」騒ぎからみる、日本・マスメディアと議員・国民感情の縮図

下書きに保存してて公開してないけど、通称文通費の事についてつい最近書いたばかりだったけど、また今日(21年11月16日現在)にて、与党自民党が1日100万円返金するという動きをみせだした。
今まで、マスメディアや小銭稼ぎのコメンテーターやらましては国民がSNSでどんだけ批判や問題として取り上げても動くことすらなかった国会議員の議席の半数以上を得る与党の自民党が動く気配をみせだした、やっぱり先の衆院選で維新の会が野党勢力として大きく議席を伸ばし現在も野党第一党なのは変わりないけど、以前より議席を大きく減らす事になって維新の会の発言力とかが増して問題に取り上げた事が大きく影響しているのだろうか。

それに対して、自民党の議員から維新の会も以前は満額もらっていたから連帯責任だとか、コメント欄でも過去はどうあれ問題提起をした維新の会がすごいとか、維新の会にもブーメランになったけど誤りを認めて謝罪してこれからを見据えたところが評価できるとかいろんな意見があった。

自分も、維新の会が問題提起してここまでの動きになった事はすごい事だと思うし、野党勢力としてここまで悪しき風習を正していこうという流れになった事は一国民としてうれしいし応援したくなるし、それでこそ国民から搾取した血税で政治活動やらに取り組む議員としてある姿だと思う。

法で定められてるいる事で、文通費の改正法案成立まで行ってない中で、気持ちと言うか政治思想とか感情で、何十年も前に作られた時代にそぐわないしく組を考えや訴えだけで動かしていける事をした維新の会の議員としての言動にほんとにまだもう少しは政治も変わる余地があるんだなぁ~って感じる事ができた。

でも、っていうかこの文通費の事に関しては維新の会の議員や真に良識のある政治家に任せて、あえてここからは違った視点で自分の愚見を書いてみようと思う。
今までいろんな政治の流れや社会の流れや世間の流れをみてきたけど、過去に起きたというか話題や問題とされた事柄全て、政治に限らずだけど、一度は問題提起してあれやこれやとなってきたけど、どの事柄も喉元過ぎれば熱さ忘れず、人の噂も七十五日、ほとぼりがさめるまでの雲隠れって感じで、どの事柄も忘れ去られていった事ばかりで、その様な社会の流れみたいな物がある事が自分は危惧していて、またそうなるのではないかと思ってしまう。
ましては、今回の文通費の事に関して云わせてもらえば、他のブログで書いてるから詳細は割愛するけど、議員特権は文通費だけじゃなくて、そして何より議員の歳費について日割りで対処とかいう以前に、領収不要、使途を明確にしないでいい歳費だらけがある事が問題だと感じる。

ここで、自分が何でブログを書き始めたのかを全部書くと長くなってしまうから割愛して書くけど、自分がブログを書き始めた理由は、既得権益をなくす、正直に真面目に生きてる人が、言葉はわるいけど莫迦をみない、社会弱者の人が泣き寝入りをしない、お金は確かに大事だけど、政治家然り既得権益者が自分の懐を潤す為じゃなくて、とうぜんというかだけど政治思想に基づいて行動する、その上でお金や評価は後から付いてくるという事を、国民から強制的にまた搾取した税金や、自分の懐を肥やすために、また言い方わるいけど労働者が働いて得た上前をかすめ取る様な事はあってはならないと思う。
既得権益は、誰かか頑張って労働や行動して得た対価の一部を苦労をせずに得てなりったっている物でしかないのだから。明確に還元しないと今は法で強制的とか、一部の企業やNHKとか既得権益者とか既得権益層が仕事をさせてあげてるんだからとか、仕事を持ってきてるのは自分たちだからとか、HKなんか見てる見てない別にして放送を受信できる環境にあるから受信料を払うのは当たり前とか強制搾取でしか成り立たないのだから…。


って長くなるしまたちょいと話が変わるというか、じゃあ国民・搾取される側はどうすればいいかっていうのが分からないからこそ、またそれをする事なんて不可能って思ってる既得権益者がいるからこそ、このまま過ぎていく訳で、ほんとに知識も何にもない自分の愚見だけど、じゃあどうすればいいかをまた次のブログで書いてみたい。


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