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皇族の結婚と国会議員の組閣と強制徴収の税金とNHK

これまた、以前のブログからもたびたび書いてるんだけど、眞子様の結婚に関する事に対しての批評、新内閣への批評、そしてもう以前からほぼほぼ税金と同じ様に強制徴収するNHK、SNSとかコメント欄を見てると国民は批判的な意見が多いんだけど、テレビに出てくるコメンテーターとかインフルエンサーとかが賛同したり、中には立派だとか応援するとかいう感じの発言をする人もいて、自分なりにほんとに足りない頭で考えてみたんだけど…。


眞子様の結婚にしても、新内閣ましては国会議員から議員、そして公務員からNHK、どれも違う事柄だけど、この国民の批判が多いのは強制的にお金、税金(血税)を搾取されてのに、それに見合った国からの社会保障や行政サービスとか公務がされてない、NHKにしても視聴者というか強制的にお金はとられるのにそれに見合った放送サービスを提供されてないって事なんだと感じる。
税金って、納める時は事細かに書けばきりがないほど、所得税から消費税から車を維持すれば、ガソリン税(暫定)自動車税からと目的に応じて強制徴収されるだけど、じゃあどの様にその強制徴収された税金が使われているかと思って総務省から国税庁のウェブサイトを見ると、取る時はこれにも税、あれにも税って感じでものすごくきっちりと税があるのに、国の歳出を見ると社会保障に約60%とか、防衛費に約5%とか地方交付税交付金に焼く15%で国債費に約20%んでその他に約12%とか、取る時は、例えば所得に対しての税金とか自動車税で云えば重量に応じて車重が重くなるほど道路とかに負担、排気量に応じてもその分の増して税金が取られるのに、歳出国が国民に対する社会保障とか行政サービスにかかる税金から捻出してるお金の使い方は、ありえないぐらいに漠然としてて、開いた口が塞がらないというか…これでまかり通ってしまってる今の日本国行政のやり方にそして選挙権を持っている国民にも自分も含めてびっくりというか自分がおかしいんじゃなくて世の中がおかしいと思わざるえない気がして…。
SNSとかで個人が選挙に行っても組織票とか企業票とかがあって一票じゃ何にも変わらないと思うかもだし、そもそも投票したいと思う立候補者や政党がないという思いもあるかもしれない、民主主義で知識がないから分からないけど、選挙自体も投票率が一定を超えない場合は無効とする場合がある(wikipedia抜粋)ってあるけど1%でも有効とされるし、約25%でも当選効力は発生する訳で、残りの75%は無関心なんじゃなくて、投票する人がいないとかただの自分の一票がって感じの消去法で、現在議員になっている人の中には投票率が少ないけど選ばれて当選したって思ってあぐらをかいてるんじゃないかってって個人的には思ってしまう、投票率が少ない事に向き合えるというか投票をしなかった約75%の有権者の人の意見や75%も投票しない人が居るって現状に問題提起する様な議員がいないのが残念というか、まぁそんな考えとかもってる議員なんていないからこそ今の政治になってしまってるんだろうけど。


で、また税金から国の歳出の話に戻るけど、総務省も国税庁のウェブサイトにも他のどこにも、ありえないぐらい大まかに歳出の額やらは円グラフで掲載されてるけど、その中にも他に調べても歳出から皇族や宮内庁にいくらとか国会議員にいくらとか国家公務員にいくらとか道路補修維持費等にいくらなんてどこにも記載されてなくて、半強制的に税金を徴収するときは事細かに搾取するのに、逆というか歳出となるとなんじゃこれって感じになってしまってるありえなさ。


じゃあどうするかって考えた時に自分も含めてだけど、SNSで意見を発信すると同時に、例えばだけどオンライン署名を募って国や行政に抗議したり、宮内庁にも抗議したり、同じ意見の人を集めてもっともっと国や行政に議論していろんな策を出し合って、対抗していかないといけないんじゃないかなぁ~って思う、国会議員にリコール制度はないけど、知事や地方議員にはリコール制度もあるし、国家公務員や地方公務員とかに対しては行政評価事務所や人事院とか警察官だと観察室とかあって個人だけの意見や苦情だとうやむやにされてしまうか事が、自分の経験上もあるけど数の力があればそして公になれば対応せざるえなくなるだろうし、向き合う状況を作る事が出来ると思う。

で、最後に自分の個人的な愚見だし、国の歳出と同じぐらいありえないというか浅はかな考えなんだけど、眞子様のご結婚に賛成とかお祝いする人や発言するは、皇室税なんてものを作ってというか税金がっつり払ってお祝いすればいいだろうし、なんならお祝い金を眞子様に寄付すればいいだろうし、新内閣に賛成する人や評価する人も、同じく政治資金を寄付しまくればいいと思うし、逆に批判する人からは納税しないでいいよ、とかどうしても納税してもらわないと当たり前だけど国がなりたたない行政サービスが行き渡らなくなって社会保障とか社会秩序が保たれないというならば、あんな適当すぎる歳出を公表掲載するんじゃなくて、もっときっちりと詳細に税の使われ方を公表するべきだとものすごく強く思う。
自動車税を払っているのに、道路渋滞はなくならないし地方や自分の住んでる田舎なんか特に道路整備もされてない道路もちらほらあるし、目的地に行くのに大回りしたり、一度逆方向に進んでから戻って目的地に向かうなんて道路事情もあるんだから、自動車税で自動車に関する行政サービスじゃなくて、何で他の事につかってるのってほんとに意味が分からない、消費税だって社会保障にあてるって言って増税してるけど、どう社会保障が充実してるのか分からない。
税金払う方はかなりシビアな懐事情から納めてるのに、徴収した方はざっくばらんにお金を使うって同じ国民かって感じ、まさにこれこそ国・行政や一部の既得権益に乗っかってる人がつくりだした格差社会で社会的な地位の差別なのでは。

皆これでいいのかな。


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