見出し画像

新型コロナは5類になるけど…

新型コロナは2023年5月8日に、5類相当とされることとなりました。

しかしながら、そこまでに至るまでの間、社会経済活動への悪影響が極めて甚大であった現実があります。
社会経済活動に多大な犠牲が出た点について、具体例を挙げると非常に多岐なものであったと言えるでしょう。

感染症対策と称して、飲食店などの時短営業が行われましたが、労働者も経営者も苦しめられる結果に至りました。
マスク着用やアルコール消毒等に伴い、多大な支出を事業主も個人も強いられることとなりました。それに伴う負担も見逃せません。
あまりマスコミでは報じられませんが、コロナワクチンによる健康被害も極めて甚大であります。

これから先、しっかりと「悪かったこと・良かったこと」について、気団なく検証されることを切に願いたいところです。

新型コロナに関して「悪かったこと・良かったこと」を正面から問う裁判が岡山の地で行われることはご存じでしょうか?
手前味噌ですが、昨年夏に新型コロナ陽性となりました。新型コロナによる就業制限が当時は10日間でした。それが違憲であるとして、国と岡山県を提訴しております。
感染対策のあり方を根本から問う「就業制限違憲」を問うのは全国初事例です。今後の裁判にご注目ください。

昨年夏に新型コロナ陽性→就業制限と行政罰は違法・違憲と考え、令和5年4月14日に国・岡山県を提訴しました。争点は「新型コロナによる就業制限(ならびに就業しないことへの協力要請)が違憲かどうか」等です。 裁判にあたり皆様のご支援が必要です。 どうか、ご支援のほどお願いいたします。