webflowの最新料金プランを徹底解説!
みなさんこんにちは!
ホームぺージやLP制作にあたり、最近は多くのツールがあり、どれを使おうか悩むことが多いと思います。
その中でもwebflowというノーコードツールについてご紹介させて頂いておりますので興味ある方はぜひご参考ください。
では今回はwebflowの料金プランについてご紹介させて頂きます。
webflowの料金プラン
webflowのプランは大きく分けて3つあります。
・スタータープラン(無料)
・サイトプラン
・ワークスペースプラン
こちらを順にご紹介いたします。
その前にwebflowの利用にはプロジェクトという概念があり、1つのプロジェクトの中で、ホームページやLP制作をするような形となります。
そのため基本的には会社やサービスごとに使い分けるものとなります。
そしてこの1プロジェクト毎に料金が発生するのがサイトプラン、プロジェクトを複数またがって利用できるのがワークスペースプランとなります。
これだけ聞くと、え、じゃあワークスペースプランのほうがお得じゃない?というように感じますが、メリットデメリットがありますのでそちらも合わせてこれからご説明させて頂きます。
スタータープランとは
無料で2つまでプロジェクトを作成できる無料のプランとなり、
以下プラン内容となります。
制限はいくつかありますが、無料プランでもCMSの利用ができるので、簡単なブログ等もこの無料プランで公開することができるのはとても魅力的ですね。
webflowでどんなことができるのか、を十分に試すことができるプランとなっておりますので、まずはこのプランから使っていくのが良いと思います。
ワークスペースプランとは
次にワークスペースプランのご紹介となります。
ワークスペースプランでは3つの有料プランがあります。
・Coreプラン
・Grouthプラン
・Enterpriceプラン
Enterpriseプランについては、問い合わせベースとなりますので
今回はCoreプランとGrowthプランの2つの紹介をさせていただきます。
まずはそれぞれのプラン内容となります。
スタータープランと比較すると、Coreプランから10プロジェクト作成できるようになり、また1プロジェクトにあたり10ページ作成できるので、2プロジェクトでは足りない方や案件を平行して進めたい方などはCoreプランが良いですね。
また、Coreプランからコードをエクスポートできるので、
例えばwebflowで作成したwebサイトをローカルのサーバーにアップロードすることもできるようになります。
この機能が他のノーコードツールにはないwebflow唯一の機能であり、最大の特徴であるともいえます。
自分のサーバーにアップロードしてほしい・・という要望は多くあると思いますので、これらの要望に応えてあげることができるのがwebflowの良いところですね。
サイトプランとは
次にサイトプランですが、
サイトプランにはサイトプランとeコマースプランがあり、その中でさらにプランが分かれておりますのでそれぞれ順に紹介いたします。
サイトプラン
まずはサイトプランのプラン説明をいたします。
なお、ワークスペースプラン同様Enterpriceプランがありますが、
こちらも問い合わせベースの内容となっていますので、説明を割愛させて頂きます。
サイトプランでは独自ドメインを利用することができます。
そのためサービスを打ち出すときや、会社のホームページの作成する際にはこちらのサイトプランを利用する方がよいでしょう。
CMSプランより記事を同時編集できるようになるので、複数の担当者で記事を作成する場合はCMS以上のプランにするのがおすすめです。
eコマースプラン
では次にeコマースプランの紹介となります。
こちらのプランではネットショッピングやオンラインサービスを手軽に作成できるものとなっております。
こんな方におすすめのプラン①
「フリーランスでLP制作のサービスを始めたい方」
にお勧めのプランの組み合わせはこちら!
・スタータープラン&サイトプランのBasic or CMSの併用
・ワークスペースプランのCore&サイトプランのBasic or CMSの併用
こちらの方には、スタータープランから初めて、受注があればその都度サイトプランのBasicかCMSに変更していくスタイルが最安で運用できます。
もし案件の並走が2件以上となる場合にはワークスペースプランのCoreを利用して、10プロジェクトにするという流れが良いかと思います。
こんな方におすすめのプラン②
にお勧めのプランの組み合わせはこちら!
・ワークスペースプランのGrowth&サイトプランいずれかの組み合わせ
複数人でwebflowを利用される場合、3人までCoreプランで利用できますが、それ以上の部署やチームで利用される場合はGrowthプランがおすすめです。
案件についても受注があるごとに案件の内容で、CMS,business,eコマースのプランを使い分け頂ければよいかと思います。
最後に
webflowの料金プランについてご説明させて頂きました。
お使いの環境によってワークスペースプランを選択し、サービスの内容によってサイトプランを使い分けをするのが基本的な使い方となるかと思います。
サーバー不要でこの価格で使えるのは他と比較してもなかなか安いと思いますが、まずは無料で使えるのでぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
ではお読みいただきありがとうございました!
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