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Bubbleでの日本の制作事例を紹介!

こんにちは!
今回はBubbleに興味はあるけど、実際に日本ではどういうものが作られているの?どういうものが作れるの?と気になる方に向けて、日本での制作事例をご紹介します!

本記事をお読みいただくことで、Bubbleでどういったことができるのかが分かりますので、ぜひご参考ください!




①ブラリノ

結婚式の準備を簡単に行うことができるサービスです。

招待状の作成やオンラインご祝儀、写真共有などの機能を無料で利用することができます。

2020年4月にサービスをリリースし、1年後の2021年4月に事業売却が行われており、「Bubble」で開発したウェブサービスの売却では国内初のサービスとなっています。


②Prompt Lab

AIへの指示(プロンプト)を誰でも簡単に使いこなせるWebサービス「Prompt Lab(プロンプトラボ)」です。

chat GPTというAIのサービスが最近になって急成長しておりますが、これを使いこなすためにはプロンプトという表現を学習する必要があり、プロンプトが正しく作成されていなければ、欲しい回答が返ってこないという問題があります。

Prompt Labでは、日本語で必要な情報を入力するだけで欲しい情報が返ってくるようなサービスを提供しています。

chat GPTにはAPIが提供されているので、BubbleのAPI connectorを駆使して作成しているサービスだと思われますね。

こちらは現在無料での提供となっておりますので、ぜひ一度お試しください。


③ReMoCe

続いて、紹介するのは、オンラインMCマッチングサービス「リモシー

」です。

リモシーでは、オンライン飲み会などのMCを代行してくれる人を探すことのできるサービスとなっています。
お笑い芸人やフリーアナウンサー等がMCを務めてくれるので、新しい空気を運んでくれそうですね笑

マッチング機能をBubbleで実装する方法は、ブログやYoutube等で紹介されている人がいらっしゃいますので、それらを利用すればReMoCeのようなサービスが提供できそうです。


④リモートHQ

リモートHQは、リモートワーク環境の推進を目指している企業に寄り添った支援を行うサービスです。

ノーコードツール開発だけで2億円の資金調達を行うことに成功しています。
開発者がBubbleを利用した理由として、

  • 最小リソースで開発ができる

  • 高速でリリースができる

  • 短期でプロダクト開発が行える

という点が挙げられます。

Bubbleでは、課題に対して即日で対応できたりもするほど、PDCAが回しやすいと個人的にも思います。
開発者の記事がとてもタメになりますので、良ければ以下からご覧ください。


最後に

今回はBubbleで開発したサービスの国内事例をご紹介させて頂きました!

本当に色々なサービスがあり、売却や資金調達まで行えているサービスなど、ノーコードの夢が広がりますね!笑
Bubbleのいいところはコードの知識が不要で、フラッシュアイデアをすぐに形にできることだと思っていますので、これからもたくさんのアイデアを形にできれば、楽しい未来になりそうですね笑

それでは今回もお読みいただきありがとうございましたー!


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