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「いっぱい食べる君が好き」前編・後編まとめました!

初めまして!

#note文芸部 の企画「後編を書いてみよう」で
前編を書かせていただきました、文芸部員のオガワジョージです。


普段は働きながら舞台役者として活動しつつ、
自主企画として地域の公民館さんと協同で朗読劇などを行っています。
noteには過去に上演した作品も掲載していますので、
もしよろしければ読んでみてください。

この企画の内容はその名の通りで、

誰かが書いた物語(前編)の「後編」をみんなで書いてみよう

という企画です。

発端はオンラインで行っていた文芸部座談会。
参加者の一人であるsiv@xxxxさん提案のアイディアがそのまま
採用され、企画として生まれました。

座談会にはふらふらと立ち寄っても良いとの事だったので
ふらふらと立ち寄ったところ、
会話の流れで僕が前編を書くことになり、
以降続々と書いても良いよという優しい方々が現れました。
本当にありがとうございます。


前編→後編に繋がった。

今回書いた物語「いっぱい食べる君が好き」は
僕が舞台用の戯曲(台本)として考えていたもので、
少し愛着がある作品でした。

前編を投稿した後はドキドキでした。

ここの伏線はどう使うんだろう!
関係性や人物像はどうなるかな!

という期待と、

これは続きやすい内容なの…?
言葉遣いはあっているかな…?
そもそもこれ、面白いのか…?

という不安です。

しかしその数時間後に後編が上がっていました。

「早っ」

と声に出た僕はすぐに読み、
高揚感と不思議で胸がいっぱいになりました。
どのように続くかある程度想像をして前編を書きましたが、

全く違う展開、人物像、世界観があり、
でも同じお話として繋がっていました。

その後も続々と後編が上がっていき、
十人十色の一つの物語として完成されていく不思議な状況。
何より書かれた方々の魅力が炸裂していて、
どれも素晴らしく面白かったです。

サトルとハナの色んな未来が読めて幸せでした。


前編・後編リンク集

前編です。
サトルとハナ、二人の物語の始まりです。



以下、後編です。
あなたの好みの結末を見つけてみてはいかがでしょうか。


case.1 戸崎 佐耶佳 さん


case.2 百瀬 七海 さん


case.3 辰巳 ろん さん


case.4 siv@xxxx さん


case.5 アセアンそよかぜ さん


case.6 tsumuguito さん


case.7 神谷京介 さん


case.0 オガワジョージ



最後に
嬉しくてワクワクできた楽しい企画でした!
ご協力してくださったnote文芸部の皆様、
読んでくださった読者の皆様、
その他大勢の皆様、
ありがとうございました!!




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