マッチングアプリ22日目_リサーチ
「本日のピックアップ」でピックアップしたことない。
42歳。マッチングした方とご対面。お店がある駅で待ち合わせするつもりが現地集合になり、そのお店が実はレストランというよりは10席程のカレースタンドで初対面の人とこんなところで食事していいのかと思うシチュエーションの中スタート。とりあえず「はじめまして」と軽く挨拶し奥のカウンターへ。
見た目や雰囲気はプロフィール通り、顔は写真だと角度が悪くて見えなかったので実物で初めてみる。所作含め真面目な方なので好印象だが如何せんここは10席程の駅直結のお店、雑音に相手の声が消されるというより元々声の小さい方みたい聞き取りづらく、何度も「え?」と聞き返してしまった。なんだか心苦しい。
お店のスタッフは親切で、カレーは激ウマだった。
食事を終わらせ近くの居酒屋に誘う。普段からあまりお酒を飲まないとの事で彼女は紅茶(ホット)を選んだ。負けじとミルクセーキを頼む。仕事や料理の話題から離婚の経緯など、自分が8しゃべり、相手が2返すような会話が続く。祝日前日の居酒屋らしく店内がとても騒がしく彼女の声が聞こえない。相手から話の殆どは聞こえず、表情や仕草からテキトウに相槌入れる会話が続き時間が過ぎていく。時計を見る仕草を察し、解散を決める。
思えば相手からの質問が殆どなかった。沈黙が苦手なのでとにかく必死に喋り、必死に聞き取ろうとして最初の出会いは終わる。駅改札で別れ、その後お互い軽くメッセージをやりとりし終了。お疲れさまでした。
反省点・・・
行くお店をリサーチしておく事
マッチングアプリで出会う目的を考えた会話を心がける
沈黙に打ち勝ち、相手からの質問を引き出す
【足あと】2件
43歳。飲食店で働く離婚歴のある方。趣味趣向は合いそう。写真が2枚しかなく見た目が好みなのか判断がつかない。ありがとうございます。
43歳。バブルの香りがするスタイルの良い顔は尼神インター誠子をキレイにした風な方。写真を拡大して何度も確認。おっさんになり顔が可愛いよりスタイルが良い方にひかれるようになった。センスはかみ合わないかもしれないがそんなこと言ってる場合じゃないか。いいね送る。ありがとうございます。
さて、マッチングしている人がいなくなり、また一からやり直し。こんな調子でこの先出会いはあるのだろうか。先の見えない戦いは続く。
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