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『護られなかった者たちへ』の話。
更新1日空いてしまったー。
なんとか毎日続けてたんだけど、
昨日はバタバタしてしまったねー。
なぜなら仕事を終えて、
即試写会へ行かなければならなかったから!
帰宅後、速攻お風呂に入って眠ってしまったため
更新すっかり忘れてました。
本題へ(ネタバレ含みません)
10月1日(金)公開の映画。
『護られなかった者たちへ』
とても考えさせられる映画でした。
複雑で、現実的で。
震災ってやっぱりあらゆる物事を変えてしまうんだな、って改めて感じました。
それぞれの人にそれぞれの正義があって。
それぞれ護りたい人がいて。
自分の正義を貫くことが、誰かにとっては正義ではないことかもしれない。
そんなことをずっとぐるぐる考えながら見入ってしまいました。
生活保護っていうのも今回すごくキーになるんだけど、
自分は無知だなーと思ったし。
それはありがたいことでもあるのかなぁーと思ったり。
この映画ではみんな孤独を抱えているんだけど
孤独感って現実世界でも誰しも感じる瞬間はあるものだと思っていて。
それぞれ孤独を抱えいるけど
声を出していいんだよ、って声をあげるべきなんだよ。ってそう思える映画でした。
ここからは出演者について少し。
天堂先生とはかけ離れた悪い顔してる健さんいっぱい観れて感動したよー🥺っていうただのオタクの感想も書いておきます。笑
清原果耶さんの演技が改めてすごいな、と。
知ってはいるつもりだったけど
やっぱりすごいわー。(語彙力ないな。笑)
阿部寛さんと健さんのラストシーンもすごく良かったです。
わたしはラストシーンにかけて号泣ってよりは
要所要所で泣けました。
いろいろなことを考えさせられる映画でした。
公開まであと少しー!
それでは、また。
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