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ミッドナイト・トレンディ         【SnowMan】歌詞考察!

こんにちは♪

スノに沼りかけている者です…
(普段はなにわ、スト担として生きてます笑)

親がスノ担で一緒にYouTubeを見たりしているせいで私までハマりそう…っ!笑

そして去年のツアー「スノラボ」で制作開放が奇跡的に当たり参戦してきました!
もうスノかっこよくてかっこよくて…!
それから半年ほど片足を沼に突っ込んでおります笑

そのスノラボで出会った楽曲、
ミッドナイト・トレンディ。
最近ハマってきています(再ハマり)

今回はその「ミッドナイト・トレンディ」の歌詞を考察していこうと思います!

【歌詞全文】

夜の街を背に車走らせる
深夜二時から

散りばめるネオン
Radio 今宵の帳へ

言いたいことは (それだけ?)
ようは僕ら (お別れ)

きっと必然 (だったね)
最後の曲が流れて

(止まったRadio) 静寂へ
(ミッドナイト・トレンディ)

愛し合っていたのは、
感じ合っていたのは、
全部嘘だったの?

最終のジャンクションまで君と

二人きりで
辿り着きたかったんだ

簡単な最後には
お似合いな二人だね

夜は僕らまで
呑み込んでいくんだね

さよなら いつまでも
忘れられないけど もう帰ろう。

抱いた夜の数
求めた回数 いつも僕から

散りばめるネオン
Radio 今宵も帳へ

伝えたい言葉 (僕だけ)
今日で僕ら (お別れ)

きっと運命 (だったね)
最後くらい笑ってよ

(気分屋なステレオ)
君のようだ
(きっと誰も乗れない)

言いたいことは (それだけ?)
ようは僕ら (お別れ)

きっと必然 (だったね)
最初の曲を思い出した

(止まらないRadio)
静寂へ
(ミッドナイト・トレンディ)

愛し合っていたのは、
感じ合っていたのは、
全部嘘だったの?

最終のジャンクションまで君と

二人きりで
辿り着きたかったんだ

簡単な最後には
お似合いな二人だね

夜は僕らまで
呑み込んでいくんだね

さよなら?いつまでも
忘れられないから

信じ合っていたのが、
笑いあっていたのが、
二人を包んでく

そうさ
最終のジャンクションまで少し

二人きりで
話してみれば

ほら 簡単なことなんだ
すれ違った二人まで、

夜は僕らごと
呑み込んでいくんだね

夜が明ける前には
朝が来る前には
さぁ、帰ろう。


このような歌詞になっております。
聴きまくってるので脳内再生完璧です!笑

【考察】

考察に入ります。
※あくまで個人の思う解釈なのでひとつの意見としてお読みいただけると幸いです。


主人公が彼女と二人でドライブをしていて、
そこで彼女から主人公の別れたい理由というか…
そういったことを話しているのではないかな?

主人公が「ようは僕ら お別れ」
と言っているので、彼女から「別れたい」といった言葉はストレートには出ていないのではないかなと思います。

つまり彼女の遠回しな別れの言葉に、要は別れたいって言いたいんでしょ?と主人公が思っている感じですかね?

「きっと必然 だったね」
この歌詞から主人公は彼女のことを本気で好きだったのが分かります。
しかし彼女との別れを悟り必然''だった''と過去形にしているのかな、?

「最後の曲が流れて」
最後の曲というのはラジオで流れた曲のことでしょうか?
曲が流れてラジオが終わり、静かになった車内。
それがより主人公の焦燥感を煽っているのではないでしょうか。


サビでは、二人で過ごしてきた時間は全部嘘だったの?好きだと思っていたのは自分だけだったの?と主人公が嘆いている様子。

最終のジャンクション=結婚
だと私は思います。
ジャンクションは接続点を指すので、愛し合う二人が繋がるところを考えたところ結婚かなと思います。
つまり主人公は彼女と結婚まで考えていたんだよ、ということを書いているのでは?


「簡単な最後にはお似合いな二人だね」
ここの歌詞が考えてもなんとなくの情景しか思い浮かばない…笑

簡単に別れてしまうくらい主人公と彼女の恋愛における温度差が違ったんだよ、っていう事ですかね?

「夜は僕らまで 呑み込んでいくんだね」
夜はなんとなくあまり良いイメージが無いけど、まさか僕ら(主人公と彼女)まで最悪な事にするんだね、みたいな意味ですかね…、

ここもあまりわからないっ、笑
でもこれらの歌詞は深く考える必要は無さそうな感じがします。


そして、1番の最後の歌詞。
彼女のことは本気で好きだったんだからずっと忘れられないだろうけど、けりをつけなきゃ。もう帰ろう。と主人公が前向きになろうとしている様子ですかね?

でもきっと前向きにはなれないのでは…?笑


2番に入ります。
2番は彼女が車から降りていった後の主人公の様子を書いているのかな、と思います。

彼女を抱いた夜は何度もあるけど、その度求めたのはいつも主人公から。
思えばその時から彼女は僕(主人公)のことをたいして好きじゃ無かったんだな、と思い返している様子に聞こえます。

「伝えたい言葉 僕だけ」
僕(主人公)だけ伝えたかった言葉、と考えるとプロポーズの言葉ですかね、?

そして今日で別れてしまったからその言葉は僕の中で呑み込むしかないんだね、みたいな感じですかね??

きっと運命だったけどもうこの関係の終わりは抗うことが出来ないから、最後くらい笑って終わりにしたかったよと思っている様子ですかね。
もしくは、彼女の笑顔は随分と見てなかった気がするから、最後にもう一度だけ見たかったよ。と思っている様子かな?

「気分屋なステレオ」とは何でしょうか…?笑
ラジオで聞く音楽がスピーカーで流れている、的なことかな?
失恋ソングとかラブソングなのでしょうか?
それが左右にひとつずつあるスピーカーで主人公の心を更に抉るように流れている、ということかな、??
そして、主人公の心を抉るものはもう一つ、彼女だから「君のようだ」なのかな?

「きっと誰も乗れない」
この先、僕(主人公)に新しい彼女が出来ると思わないし、大好きだった彼女が乗っていた助手席に他の誰かを乗せることなんて出来ない、みたいな感じかな?

彼女との思い出を振り返っているうちに最初のドライブデートで聞いた曲を思い出した。その頃は少しは楽しそうだったかな、それとも僕(主人公)はただの遊びだった?みたいな思いなのではないかな?

そして、主人公の心にはぽっかりと穴があいてラジオは流れているけど苦しい、彼女の事でいっぱい。みたいな感じかな?
あんまり深く考える必要なさそうです笑

2番のサビも1番のサビと同様。

「さよなら?いつまでも……」
さよなら''?'' ハテナが着いてます。
主人公は彼女との別れを認めたくない、的な事が表されているのかなぁ、?と思います。

信じ合っていたのは、笑い合っていたのは、嘘じゃなかったでしょ?
だからもう少しだけ話してみれば気持ちが変わっていたかも。

でももう気持ちを切り替えよう、だらだらとしているんじゃなくて朝が来る前までには帰ろう。


歌詞ひとつずつの考察は終わりです!
まとまってなくて申し訳ないです…泣

ここまで深く考えなくてもいいかなと思うんですが
考えれば考えるほど楽しいので笑

サビが皮肉めいてる?

聞いてて思うのですがこの曲の彼女は、主人公の事をたいして好きじゃなかった、遊びだったのだと思んですよ。
でもサビで、
「愛し合っていたのは、感じ合っていたのは、全部嘘だったの?」
と。愛し''合って''いた、感じ''合って''いた、ってお互いがお互いのことを想っているという意味になると思います。
でも彼女は最初から遊びだったのなら、愛し''合う''事にはならないはず…?
それを分かった上で主人公が歌っているのなら、彼女への皮肉にも聞こえます笑

君彼シリーズに繋がるのでは?!

SnowManの曲に
・君の彼氏になりたい
・僕の彼女になってよ
・僕に大切にされてね
という歌があります。
(それらを合わせて君彼シリーズと呼ぶ)

「僕に大切にされてね」の曲で

真夜中の2時、
君を抱き寄せた、

この関係をどう呼ぶつもり?

君は首を横にふって
僕のパジャマを
置いていった。

という歌詞があるのですが、彼女が出ていった時間を考えるとミッドナイト・トレンディに繋がる気もします…

そして「What time is it 4:06 AM」という歌詞が最後にあるのですが、
ミッドナイト・トレンディの最後の「夜が明ける前には 朝がくる前には さぁ、帰ろう。」という歌詞に繋がる感じがしませんか?
4:06って夜明け前ギリギリですし、ちょうど彼女にフラれて帰ってくる時間なのでは?

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました、

この曲、結構悲しい歌ですよね笑
切ない…

ちなみに、私はこの曲の主人公をSnowManとして考えてます笑
(そう考えた方が楽しい笑)

改めて、お読みいただきありがとうございました。

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