レラーナ初撃破裏話
DLC始まっておよそ2週間、2体目の追憶ボスをノーダメ撃破しました。
単純に考えて、1週間に1体。だとするとラスボスを倒すのは………何ヶ月後だろう(考えたくない)
以下、DLCのネタバレを含みますので注意です。
許すまじ犬
獅子舞を倒す直前に、この城砦にたどり着きました。
ボス部屋の手前の祝福へ、何度やっても何度やってもたどり着けない。
元凶は、犬、犬、犬
犬!!!!!
犬!!!!!!!
犬強い…(白目)
その先には黒くて強い騎士。
「この敵を倒したら何かいいもの落としそうな気がする…」
そんな期待を裏切るように残念なドロップ。ただの嫌がらせ配置だった!
結局、何回もやるうちにメスメル兵一式余裕でコンプできてしまいました。
ボス討伐にあたって
モーションの理解自体は、前回の獅子舞より楽でした。
パリィが有効な敵でしたが、今回は封印して戦うことに。
でも、ちまちま攻撃するだけでは敵の体力が全然減らない…!
うっかりミスで何度も何度もやり直し。
そろそろカンストデータで始めたことを後悔してきました。やっぱり初見はもう少しやさしい方が楽しいな。
敵の動作はマレニアを思い出します。
プレイヤーを軸にぐるっと回りこむようなステップ、剣の振り方…
しかしなんという強靭。全然怯まない!!
このせいで攻撃の選択肢がぐっと狭くなっている気がする。
隙が少ないので、せめて怯んでほしかったなと思いましたが、そうすると「劣化版マレニア」みたいに呼ばれてしまったかもしれない…
ボスを作るのも大変そうです。
個人的にはもう少し派手に戦いたいので、適度に大技を使えるような隙を作ってほしかったです。そういう意味ではマレニアってとてもよかった。
思わぬバグ発見
プレイヤーの戦闘不能時は、その原因によって、倒れ方が変化します。
今回攻略において腐敗を使いましたが、負けた瞬間「ゲホッ…ゴホッ……」となりました。
これは自分が毒や腐敗状態で戦闘不能になった時の特徴です。
…腐敗なのは自分じゃないんだけどな…?
ボスとしての存在…
会った時点で、色々と連想させる名前。
倒した後の追憶でその事実が語られていましたが、ちょっと残念だな、と思ってしまいました。
「追憶ボス」って、本編ではムービーが用意されていたり、何らかの重要な存在だったりしました。でもレラーナは、人物的に関連はあるもののそこまで重要性を感じませんでした。さらに、一言も発しない…。
こんなに強いのに、その辺のNPCの方がキャラクター的に優遇されているとすら思います。
プレイヤーの褪せ人は城砦にズカズカと入り込み、わけもわからず戦闘になる。あんまりじゃないですか…
もう少し、ボスに特別感を与えてほしかったと思いました。
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