これからはZMMRの時代

10時? くらいに起き、菓子パンを食べながらそのまま14時くらいまで机に向かってギター弾いたりインターネッツ上の記事を読んだり動画を見たり。で、風呂(昨日そのまま寝たから)。この時点で全体的に5時間くらい押してんのよ。ただしい休日から。
で、おやつ食べてまたちょっとインターネット。16タイプ性格診断のやつ。生涯で5回目くらいじゃないかと思うが毎回結果がちがう。そして昼寝。マジか。起きて18時半。

このあたり……このあたりといってももうほぼ一日終わってるわけだが、にいたり確信を得た。
「やってやった!!!!!!!!!!」と。
会心の手応え。拳をにぎりしめる。

待望の休日……。あれもしたいこれもしたい、いろいろあったよなあ!?
外にでて買い物するなり喫茶店でゆっくりするなり考えたりもしたなあ!!
やり残して積んでる家事も作業もあったなあ!!

ぜんぶできてない!! ザマミロ!!!!!!!(タイトル回収)

わたしはこういうところがあって、積み上げたものを台無しにしてしまう。それを狙ったわけではなく、結果としてか、衝動としてか。そしてかなりの手応えを覚える。「これでよかったのだ」と。

まえにも「怠惰こそ最高の贅沢」という記事を書いたが(いつだか忘れたが……)、同じことを言っている。そのときはお天気の日に家で昼寝したった! というたあいない、というかレベルの低いものだったけれども、そこが重要なのだ。

価値や意味(の重要さ)という判断基準は垂直に伸びる一本の線であって、上にいけばいくほど良い。下のものはそれよりも劣っている。始点つまりゼロは地である。ニュートラルなものではなく、「最低とそれ以外」と「果てなく高みを目指す最高」だけが絶対の指標だ。

そして休日の、さらにいうなら始業前や帰宅後などの余暇の時間も含むが、こうした時間の過ごし方こそそのひと「らしさ」を塗り分けるもので、同時にそこをどれだけ合理的に使えるか、というところで、そのひとの業務上の能力をまで判断されている(気がする)。
だからこそみな休みの日にあえて価値の高いもの、意味のあることをするのだ。そしてあれもできるこれもできる……と余暇の時間を細分化して予定を積み重ねて、「24時間をどれだけ効率的に使えたか」=「その結果がどれだけの価値に換算されたか」を試練のように自らに課す。

……それをわたしは食いつぶしてしまったわ!!!!!!!
ざまみろ!!!!!!!!!!!!!!!

ネットで記事読んでたってのもオモコロの過去の特集記事とかだぞ!!!! 動画もオモコロチャンネルとかだぞ!!!!!!!!!!!(ざまみろというのも永田さんからの影響か?)

こういうのが気持ちいいのよ。そういう価値判断とか! 土日の使い方をわくわくして考えてた昨日までの自分とか! どっちもへし折ってやりましたわ!
最後に勝つのはこういう態度だから。堕落とか、研鑽とか、いい悪いの二項対立を天秤ごとぶっ壊してえいえんにその狭間で昼寝してるっていう。

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