世の中お金じゃない、について。
※注意
今回の投稿は、場合によっては皆さんの気分を害してしまう可能性があるため、あらかじめご了承頂けたらと思います。
あくまで私個人の意見であり、他の皆様に強制するものではありません。
それでは、よろしくお願いいたします。
どうも、おはようございます
オッさんでございます。
今回は、皆さんも一度は聞いたことがある「世の中はお金じゃない。」という言葉について、私の考えを投稿していきたいと思います。
最初に申し上げますと、私はこの「世の中はお金じゃない。」という言葉に対して、あまり賛成できません。
理由としては、私自身、「世の中はお金じゃない」と言っているのは、お金に余裕のある人だ、ということに気付いたからです。
お金がないのに「世の中はお金じゃないよ。」と言う人、または言っている人は見たことがありません。
考えてみれば、当たり前のことなのですが、お金は生きていくうえで必要不可欠なものです。それよりも必要なものがあると考える人は、要するにそれに困っていないということです。
私を含め、多くの人たちが生きていくために一日の大半をお金を稼ぐことに使っています。
日夜働き、上司に叱られ、お客様の要望を叶え、クレームの対応をし、雨の日も、雪の日も営業のためバイクを走らせています。
人生の大半をお金を稼ぐことに使わざるを得ない私たちにとって、「世の中お金じゃない。」という言葉は、違和感を覚えてしまうのです。
しかし、愛だとか友情だとか、お金の利害関係だけではない事柄があるのも真実だとは思います。
なので、私にとってはそう感じるというだけで、他の大多数の方々の考えは違うかもしれません。
もし、特に考えたことも無いが、かっこいいからとか、その場の雰囲気で「世の中お金じゃない」といっている人がいるとしたら、知っておいて頂きたいのです。
世の中は「お金だけじゃない」のかもしれませんが、「世の中はお金で回っている」ということを、、、
今回の投稿は、あくまで個人的な意見であり、読者様に強制する意図はございません。
また、まとまりが無く稚拙な文章になってしまい申し訳ありませんでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?