シーシャ屋しようかな第二章

前回の続き

なんやかんやでシーシャ屋オープンできそうです。目処が立ちました。多分10月10日か…、10月１日には販売してると思います。

まぁ、そんなことは置いといて。笑

今回、シーシャやは自分たちで内装を作ることになりました。というのも、内装作りに詳しい人が友達の結婚式の受付にいたので、指導のもと一緒に作ることになったのです！！！はるばる東京から来てくださり、一緒にコーナンに行っていざ作るぞ！と開始。

今日は内装作りにおいて起きた事件を書いていきます。

【事件1】虫いすぎ問題

ゴキブリの死骸、ゴキブリ、ゴキブリのアカチェン…、ゴキブリの卵、ダンゴムシ、ダンゴムシ、ヤスデ、ゲジゲジ、蜘蛛、などなど
いろんな虫が賃貸契約をして家賃を払っていないのに居ました。みんなで割り勘でいいから払ってほしいです。

夜中にトイレ行こうとしてデカイゴキブリを見た時は、※香水屋まで逃げました。

※私が経営している店でシーシャ屋からは目と鼻の先です

しかも、壁を茶色のペンキで塗ったので壁と同化してゴキブリがいたこともあります。そうなると、全ての壁がゴキブリに見えてきて気が狂う有様です。

ここでシーシャ屋のオーナーが言った名言を一つ。

「このトイレでしっこするなら、シンクでする！」

【事件2】人手不足問題

「誰か体力ある奴らいねえのかよ！！」

あまりにも作業が進まないので、東京のオーナーがおこにゃん。伝家の宝刀スマホを取り出し、私のポケットモンスターたちに鬼電話しました。結果、ボランティアが3人、バイトを2人確保しました。

〜メンバー紹介〜

・花屋…オーナーが経営するカフェの花係。時給は払っていないが、花の手入れと人使いは天下一品。カフェの隣にある社員寮の男どもを全員使って草抜きさせたこともある伝説のBBA。口癖は『ネガティヴネガティヴ』。

・常連客…喫茶店と香水屋の太客。多分さやかちゃんのことが好きなので、オーナーに利用されがち。しょっちゅう物を買わされたり手伝わされているが生真面目で体力があるし人柄がいい。でも絶対モテない。整体師。