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秋分。やっと、秋風を感じられるようになってきた。 時候は、蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさ…
この夏巣立った燕たちが南方への長い旅に出るこの時節に、思索の射程を延ばすことについて考え…
今年の京都は夏が長い。いっときふと涼しくなったかと思ったが、また、夏顔負けの日々が帰って…
晩夏の風、百舌、再会に着想した詩、3首。 風薙ぎに草葉も陰も目を細め穂波を眺みついつしか…