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「疲れていてそんな気分になれない」の罪

お久しぶりです。
仕事が忙しすぎて久しぶりに死にそうになっておりました…(現在進行形)
という時にこんな記事あげてみる。

セックスレスの常套句、「疲れていてそんな気分になれない」が罪深いという話。

結論から言うと「疲れていてそんな気分になれない」は基本的に真実を表していないと私は思ってます。つまり、真の理由はそれではないのだけど、言いにくいことを隠すのに使いやすい魔法のワード、それが「疲れていてそんな気分になれない」である、と。

もし「疲れていてそんな気分になれない」が真実なのだとすれば、すぐ仕事変えた方がいいですよね。だって疲労で三大欲求の1つが失われてるんですよ。鬱状態のときには睡眠や食欲に影響が出るんだから、性欲にも影響が出てしかるべき。鬱予備軍の可能性があるので、即転職検討案件

こういうこと言うと、すぐ外資だから~って言われるんですけど・・・。
でも自分の仕事が忙しいことで家庭不和を生んで配偶者が泣くほど傷ついているのに、転職考えない理由、逆にあります?
特にDINKSなんて最悪片方が失職しても生きていけるし・・・きちんと人生の優先順位について真剣に考えて、配偶者と話をした方が良いと思います。

まぁしかし大抵の場合、「疲れていてそんな気分になれない」と言いながら人は良く寝て良く食べる。テレビや映画を見たり買い物したりする。

実はそんなに疲れてない。

※なお私は仕事が忙しすぎてnoteを放っていても性欲はある。

「疲れていてそんな気分になれない」
この言葉は人が真実について真剣に考えるための思考能力を奪う。そういう意味で罪深い。

でもじゃぁ次に出てくる疑問。

本当の理由を詳らかにする必要があるか?

本当の理由は、相手のことを性欲の対象としてみられないとか、そんな太られたら無理だわとか、誰かを傷つける理由かもしれない。それならグレーのまま、「疲れていてそんな気分になれない」を理由にして置いた方がいいのかも。とか日本人っぽく言ってみる。

あくまで私の場合だが、こっちとしてはもうすでに散々傷ついてるから今更かすり傷な気がする。

私はやっぱりきちんと理由を理解して、正しい認識をもとに次のステップを考えたい。だから自己認識から逃げずに向き合って、共有してもらいたいです。

次回こそは見直し選択肢について!の予定。

*背景含めて詳しい話は、トップページから、記事を古い順に読んでいただくのがオススメです。

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