自由に生きようとすると

こんばんわ、こせまるです。
最近、書きたいことがたくさんあるのに
言葉にすると難しくて下書き保存してしまいます。

さて、これはわたしの職場の話です。
わたしの仕事は、店舗のため、基本シフト制です。
フルタイムで働ける人もいれば、
時短で働く人もいます。(それはどの会社もいっしょかな？)
5人が最高人数で、フルで働ける人は3人。
でも、そのうちの一人の後輩が辞めてしまいます。

年齢が一番近いということもあり
よく話をする仲でした。
そんな子がいなくなってしまうのは、
ものすごく、さみしい。

といっても、わたしもあと少しで辞めてしまうのですが。

フルタイムで働ける人がいなくなるのは
店舗にとっては大きいダメージでもある。

なので、自分の立場もあり、
ものすごく悩みました。
とっても、悩みました。

頑張らなくちゃ、せめてあと半年
って思ってたのですが、
昨日の夜、その糸がぷつっと途切れ、
自分でもびっくりするくらい
大泣きしてしまいました。

一人で、わんわん泣いてました。
もう無理だよ、頑張れない！！！！
頭ではわかってるけど、心が無理ですと言ってました。

すると、すごいタイミングでお父さんが来て
どうしたの？と冷静に聞いてくれました。恥ずかしいというより、もうなりふり構わずありのままをさらけ出しました。
父は、頑張らなくていいと言ってくれました。むしろそんなことで泣くんじゃない、と。

わたしは何でも計画的にこなしたがるタイプです。
いろんな情報を集めて、
何月までにこのアクションをして…
と自分にミッションを課してしまいます。
それがわるいわけではないのだけど、
時に自分の首を絞めてることに気がつけません。

でも、結構しんどい生き方だなぁと、感じます。

きっと、人から批判されるのが怖いんでしょうね。
え？なんでこのタイミングで辞めるの？
お店、どうなっちゃうの？
ていうか、つぎなにするの？
せめて年明けまでいて欲しかったんだけど〜…
っていう言葉が聞こえて来ます。
それが、怖いんだろうなぁ。
いい人でいたかったんだろうなぁ。

人は、人が自由に生き始めようとすると
批判する生き物で、
心屋さんは、批判されたら自由に生き始めてる証だと言っていました。

自分もそうしたいけど
そう出来ないから
批判する
そういうことなんだと思います。

ただ、自分の人生は自分のもの。
誰にも奪えない。
私はがんばって、頑張ることを一つ捨ててみました。それと、ずっとここで働いて来たという執着も。
何か捨てると何か得るはずです。
それがなんなのか、
今から少し楽しみです。
きっと、後悔するかもしれないし、もっと頑張ればよかったかなと思うかもしれない。
でも、あの時のわたしが未来を変えたと言えるように
少し、身軽になってみようと思います。

#ol日記 #退職 #辞めます #批判 #自由