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仮説・美術と音楽と人と自然と『音の冨岳借景』

さて、いきなりですが、

ここは浅草・浅草寺。

その浅草寺に色を借りに来ました。

金龍山・浅草寺。

磁石で作ったドラゴンに自然から色を借りて、
風景を表現します。
曇り空のグレードラゴン。

浅草寺・本堂と柳の龍。
五重塔と一緒。

五重雲竜。
宝蔵門(本堂手前の門)横の藤棚の
ドラゴン。
浅草神社の雲竜01。
浅草神社の雲竜02。
浅草神社の雲竜03。
眼帯してるみたい、、独眼竜。
本堂近くにある特大イチョウと五重塔。

グレーとドラゴンです

さらに夜を待ちました~。

夜でも賑わいのある雷門。

雷門に色を借りて、、雷龍へんげです。

磁石で作ったドラゴンに風景を映します。

自然借景(じねん・しゃっけい)。

そして、、、

龍の顔を、笑ってる表情のコンポジションにしてみたら、

なんだか龍さんが酔っぱらってる
みたいになりました~。

い、いいかも~。


昇龍(しょうりゅう)ならぬ、笑龍(しょうりゅう)。


祭りの時に笑ってるドラゴンですね、

浅草だし。
祭りだ、

まつりだうぃ~。

あ、こんなところに、

赤提灯、、じゃなくてスーパーカッコイイ雷門。


ゴロゴロ、雷龍神さま~。
本堂でも。うぃ~。


まつりですね~。

ドラゴンフェスティバルですね~。

ドラフェスですね~。
五重塔にも色を借ります。

五重龍。
宝蔵門にも
(本堂手前の門です。おみくじの近くです)。

あ、仁王門忘れてしまいました~。

次回、仁王借景。

浅草寺で笑龍変化(しょうりゅう・へんげ)。

あそbeじゅつ。

「遊び」と「美術」を「be」で縁結びして、「あそbeじゅつ」というアートを作っています。

この笑龍神さんもマグネットテクスチャーという「あそbeじゅつ」で作っています。

誰もがワンタッチで直感的にアートやデザインパターンを作ることが出来ますよ~。

平たい磁石をハサミでチョキチョキして作ります。

変幻流転の自然龍

里山に色を借りました~

ありがとうございます。


四季の移ろいを、
余白幽玄龍と共に伝えていけたらと
思います。

このマグネットテクスチャーという、

あそbeじゅつ。

現代アーティスト日比野克彦氏の大地の芸術祭作品『想像する家』から着想を得て、ケア現場の皆さんとの作品制作の中で、現場の皆さんからもヒントをいただき開発しました。

さらに、

枯山水や露地(茶庭)など、日本独自の芸術・庭園の形が作られていった室町中期~東山文化や戦国安土桃山、江戸時代ときて、

日本庭園が成熟した中で生まれた「借景」という日本庭園の技法があります。

この日本庭園の「借景」と、京都嵐山・天龍寺の龍表現に学んで、余白幽玄龍に自然風景から色を借りて表現してみました。

スキをたくさんありがとうございます。たくさんの方に観ていただけたら幸いです。

あそbeじゅつは、誰もが楽しくアートやデザイン表現が出来ることを目指して、

1人ひとりの創造性が発露されていくことを目指して作っています。

1人ひとりの創造性の発露、アートやデザインの
あり方を考えています。


日々そんな問いを持っていますが、、

この問いに大きなヒントとなる放送を、昨日夜の日曜美術館再放送にて観ました。

『選 アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦』のアンコール放送です。

「アートと音楽」

坂本龍一さんと日比野克彦さんの対談です。大変な学びになりましたので、学んだことをシェアします。


また、先月までアーティゾン美術館で開催されていたヴェネチアビエンナーレ日本館展示「ダムタイプ 2022」の帰国展も4月に観に行きました。

坂本龍一さん最後の作品の
展示会場となったアーティゾン美術館


坂本龍一さんが取り組まれた素晴らしい作品を
観ることが出来て、

とても感激しました。


偉大な音楽家・芸術家の作品。
偉大な先人に学んでいきたいです。

そして、昨日夜の日曜美術館の再放送でアン
コール放送された、

『選 アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦』の放送です。

この対談は、約10年前に東京都現代美術館にて開催された『アートと音楽ー新たな共感覚をもとめて』展の総合アドバイザーを務めた坂本龍一さんと、日比野克彦さんがこの展覧会を鑑賞しながら番組が進みました。

特に印象に残った言葉をここに引用します。

坂本龍一さん
「やはり、どうしてもポップアートはポップアートなりに、その個人でというか、特殊な才能みたいのが出てきますよね」

「そっちに引っ張られますよ、どうしても」

「それをもう一度ね、、人間はどんな個人でも創造性を持っているんだって、もう一度、言ったのが実はボイスなんですね」

「ヨーゼフ・ボイス。社会彫刻。」


「世界を見渡すと、不公平や不公正や、色んなことがありますけど」

「環境の問題も深刻ですけど、、まったく解決出来てないので」

「今後のアートを考えるときに社会彫刻はとても重要なキーワードになるんじゃないかなと思ってるんですよね」

※ヨーゼフ・ボイス。ドイツを代表する現代芸術家。彫刻を彫るかのようにアートで社会は変えられる「社会彫刻」の概念を提唱。


そして、展覧会を通して「アートの未来」について坂本龍一さんと日比野克彦さんが対談しました。

日比野克彦さん
「どうしても僕らっていうと、音楽というものと美術というものを分けて考えるけども」

「アートっていうものは、音楽という考え方も1つ手段としてあるし、美術っていうのも手段としてある」

「今日観て、それこそ、植物の世界もある、そして色んなこう宇宙の、、デジタルの世界もあるだろうし、色んな印象の中にもあるっていう」

「これからもっともっとアートというものを、より広げていくというか、技術的なことじゃなくて、もっとアートをきちんと生活の中、意識の中に取り込んで発信していかなくちゃいけない」

「そうしないと、ちょっとヤバいぞ、っていう展覧会のメッセージなんだと受けとりました」


坂本龍一さん
「アートという言葉の中には作品というよりも、僕ら人間が持っている既成概念を壊す、新しい見方を示す、そういうような《五感》が20世紀以降ありますよね」

「それはだからそういう意味で言うと、概念を壊すっていう、音で、音を扱ってそれをすることができるし、、言葉かもしれないし、視覚的なものかもしれない、なんでもありですよね」

「いまアートが新しい自然観、そういうものまでも見せることが出来る、あるいは新しい自然観を追求する1つの方法としてアートがあるというようなことなのかなと感じています」

「それともう1つは、やはり特定の才能を持った個人だけがやるのではなくて、人間だれでも創造性を持っているので、それをどう生かすか、活かせる社会になるのかっていうことも、非常にボイス的だけど、、、まだまだまったく解決されてない、もしかしたら永遠に解決されないのかもしれないけど、大きなテーマだと思うんですよね」

このような未来に向けた素晴らしい対談で
放送が終わりました。

東京都現代美術館での『アートと音楽』の展覧会は観に行っていましたが、

10年前の日曜美術館の放送は見逃していました。アンコール放送に感謝でした。

ヨーゼフ・ボイスの社会彫刻。すべての人が芸術家。

坂本龍一さんの言葉。音楽、自然の声を聴く。新しい自然観。だれでも創造性を持っている。

日比野克彦さんの言葉。アートは美術も音楽も、植物もデジタルにも宇宙にも色んな印象の中にもある。これからアートをより広げていく。生活や意識の中にも取り込んで発信していく。

現代アートの流れや未来を問う素晴らしい学びでした。

私は、自分がこれまで取り組んできたことに迷うこともありますが、とても励みになる言葉でした。

自分が積み重ねてきたことを信じればいいのだと感じました。

今後も、遊びと美術をbeで結んで「あそbeじゅつ」を現場で開発し、実践していきます。

1人ひとりの創造性の発露、

新しい自然観の発信。

現場のケア仕事の「しごと風景」を、1人ひとりポスターにすることもどんどんやります。

1人ひとりが芸術家。

坂本龍一さんと日比野克彦さんの対談にあった、「芸術をより広げた1人ひとりの創造性の発露」と「新しい自然観の発信」。


私なりに取り組んでいることを、
ここからご紹介します。


まず、1人ひとりの創造性の発露に向けて。

現在、ケア仕事の1人ひとりのしごと風景をポスターにデザインする活動をしています。


現場のメンバーの皆さんの働く姿のポスターもたくさん作っていますし、

現場のカッコイイケア職員もどんどん作っています。

1人ひとりの姿にスポットライトを当ててポスターにします。

仕事の原寸場面の風景も描いていますが、

その他に、1人ひとりの表現、アート作品を、私が開発しているあそbeじゅつ等も活用していただいて、それぞれが様々な創造性を発露して描いてもらい、

1人ひとりの等身大シルエットと組み合わせてポスターにすることにも取り組んでいます。

ご紹介します。

高齢者福祉の元図面描きのカッコイイ介護長。

最も尊敬する介護福祉士。
ケアマネージャー。
仕事の風景。

幾何学、お花のイラスト。

介護長の作品をデザインポスターに。


手書きの文字もデザインに今度入れたいですね

タイポグラフィでポスター印象やはり変わりますし。文字あるとカッコイイし、
文字のまとまりの幾何学でグリッドデザインが決まりやすいですね。
チャキチャキの江戸っ子の介護福祉士さんです、
ケアマネ・介護長。

ハートや幾何学、お花のイラストと

しごと風景の等身大シルエットと組み合わせて

デザイン。

ケアのプロフェッショナル。

お次は、

浅草の放課後デイの社会福祉士&精神保健福祉士、ダブル福祉士の主任さん。現場でのアート実践の心強い仲間。あそbeじゅつマグネットテクスチャーを実践させていただいた現場。


そして、同じ放課後のカッコイイ保育士さん達です。

主任のデザインはかなり作らせていただいてて

そろそろ新しいパターンを作ります。
主任にもハートを描いていただきました。
主任の独特なハート。
カッコイイハート。

このハートをデザインコンポジション
するアイデアは

さいたま市の、 
にじ屋で働く友人コーヘイ君が描いてくれた
ハートがかっこよくて

等身大シルエットに組み合わせてデザインしてみると

面白いコンポジションになったことから、
他の人にも描いてもらうように
なりました。


いろんな人にハートを描いてもらって、ポスターデザインに取り入れています。

ハートは4つ集まれば四つ葉のクローバー
にもなりますし。


コーヘイ君のハートデザインのポスター

いつかnoteでご紹介出来たら嬉しいです。

コーヘイ君のお陰で新しいデザインの
可能性が生まれました。

※にじ屋のコーヘイ君との記事です。

そして、放課後デイの保育士さん。

江戸っ子の保育士さん。

子ども達にも慕われています。

頼もしい工作のプロ。

保育士さんはピアノ出来たり、
工作得意だったり

子ども達への絵本読み聞かせのある意味でのパフォーマンスとか

私の母も保育士ですが基本的にアート得意な人が多いですよね。

他の保育士さん達も許可を取ってご紹介していきます。

また、今週土曜日には、さいたま市のにじ屋にもあそbe~に行きましたー。

にじ屋のみんなの働く姿をポスターにしています。あと少しでみんなをポスターにできる。

1人ひとりのアート表現も少しずつ。

今後もカッコイイデザイン目指して、みんなに渡すのが楽しみです~。

そして、新しい自然観。

新しい自然観への問いを目指して制作です。

初夏の自然に色を借りた「自然龍」。

マグネットテクスチャー、磁石で龍を作っていますが、

この1週間でまたさらに自然に色を借りています~。

磁石龍に自然の色を借ります。

借景。

今の季節、春から初夏へと移ろい、

薔薇やアジサイ、菖蒲と咲いてますね~。春の花もいいけど、初夏の花も大好きです。

坂本龍一さんや日比野克彦さんが述べていたように、新しい自然観を私自身も感じ考えながら発信していきます。

では、変幻流転の自然借景。

花畑龍。
花変化。

紫花龍。

幽かに移ろう玄(くろ)。
夕日むらさき。

曖昧に移ろう景。
花藍龍あらわる。

夕日お花。
芝生龍。
夕日芝生。

ピンク薔薇龍。
ピンクブーケドラゴン。

ピンクグリーンバイオレットイエロードラゴン。

薔薇赤龍。
赤龍レッドローズ。
赤薔薇青空龍。

赤く染まってますねー。
白薔薇。
ブルースカイ・ホワイトローズドラゴン
です。

紫陽花龍。

これから咲くアジサイ畑。


紫陽花。

ムラサキの陽の花。
梅雨初夏のアジサイドラゴン。

花菖蒲龍。
ウッドデッキの道が好き。
黄色菖蒲。

わすれな草。
わするなぐさ龍。

咲いてる紫陽花もありました~。

土の性質で花の色が変化することが
広く知られているアジサイさん。

ドラゴンアジサイ七変化もしたいですね。
奥に独り、ぐにょーんと伸びてる紫陽花くん。

限りなく斜めってるブルー。
孤高のアジサイ君に習って、
左手をぐにょーん。

こ、この構図いい。


これいい、、ど(土)。

しかし、手がつりましたど~(土笑)

初夏のモミジの木の下で。


自然暮らし
(じねん・ぐらし)



青空抜群。晴天独歩。

一句。

   
初夏のかぜ
こころもよ~う
青しかり



秋の紅葉龍も楽しみです。

『田んぼDragon』

幽かな玄。田んぼZoom。
水稲龍。
陽が一番長い時期ですね。

夕方18時過ぎなのです。

まだ青空。
夕陽に染まるORANGEドラゴン。

田んぼ夕陽龍。

夕焼けダンダン心がまどろみますね。

柿色の田んぼ。
自然(じねん)に染まる磁石龍。


壮大な自然への畏敬の念と共存。

自然の移ろいに色を借りる



自然暮らし(じねん・ぐらし)


風景を通して自然観を問い続けます。

読んでいただきありがとうございます。

そして、

最後にタイトルにした『音の冨岳借景』アイデアです。

坂本龍一さんと日比野克彦さんの対談を通して学んだことからアイデアとして出力します(まだコンセプト段階です。1ヶ月中にはプロトタイプ作りたいです)。

『音の冨岳借景』のアイデア、概念的設計図を作りました。

コンセプト『音の冨岳借景』

冨岳(富士山)は、葛飾北斎や歌川広重の浮世絵の題材等としても描かれていて、東京都内にも「富士見坂」等が今も残っています。

銭湯にも富士山の絵がよくありますが、生活の中に「富士山」のイメージが存在していたわけですよね。

日本の昔からの自然観を表す富士山。

「富士見」。

そこで、富士山の印象や五感の感覚的イメージを、今回は「音」で表現するため富士山の「音」を借ります。

題してコンセプト「冨岳借景」。

「音の借景」を作り、生活の時間軸に取り込むアイデアです。

富士山の自然音ですが、

例えば、東京大学の研究サイバーフォレストは、日本の様々な自然環境で音を集めて、サイバーフォレストを作っています。

このサイバーフォレストから深い自然音を借りて、「音の借景」を作ってみるアイデアです(自分で富士山まで行って音を集めるのも、もちろんありですが)。

音の借景は、コンセプチュアル・インテリアランドスケープとして、ある種の空間意匠のインテリアとしても作り、生活環境に設置します。

制作シークエンス・概念的設計図
コンセプト「音の冨岳借景」
01 富士山の自然音の音源を借りる(東大研究サイバーフォレスト等で)。
02 音声センサーに取り込む。
03 日常の生活場面に02を設置する。

※03の生活場面に設置するとは、例えばよくあるトイレで水の音が流れるとかありますが、この場合は富士山のリアル自然音にして、富士山から音を借景し、冨岳借景コンセプトのトイレにします。

銭湯で脱衣場の水飲み機やウォーターサーバー、自販機の近くに設置して、富士山の水の流れが聴こえるようにしてもいいですね。

富士山の清水を飲んでいるような心地、心地音。

他には、福祉施設、保育園や放課後デイ、障がい持つ人の共同生活の場グループホームや、高齢者の方の介護施設の手洗いの場面、洗面所に設置して、音の冨岳借景をします。

「冨岳借景サイバー水琴窟」です。

※小堀遠州発明の「水琴窟」は日本庭園の露地(茶庭)
の、手洗い場「手水鉢(ちょうすいばち)」の
下の石組に設置されたりしてました。


現代では、音の冨岳借景してサイバー水琴窟にします。

※サイバーフォレストには様々な深い自然音がありますが、富士山の音声もあります。鳥の声とか非常にリアルな森の音が配信されていますよ。

音声センサーはこういうのですね~。

サイバーフォレストの音源をお借りして、
音の冨岳借景のコンセプチュアル・インテリアランドスケープを開発していいか分かりませんが、

例えば、福祉施設の生活環境がこうした東京大学の研究と連携出来たら素晴らしいと思うのです。

福祉施設の日常の生活場面の時間軸にデザインする。

コンセプトやデザインは私が設計しますよ~お任せください(笑)。

もちろん、現地で自力で音を集めてもいいですし。

今回は「音の借景」の日本的自然観の表現として、誰もが知ってる伝統的な富士山の音の景にしましたが、、

富士山でなくとも、近くの里山からも「音の借景」のコンセプトで日常の生活の中に、

アート・自然音を借景することができると思います。

メタバース環境にも「音の借景」を応用出来そう
ですね~。

実はメタバースも色々作っていますが、

「しごといろ」のポスターギャラリーとか、
余白幽玄龍の自然の移ろいを映す借景ギャラリーとか。

音の借景ギャラリーも開発始めているので、今度noteでご紹介します~。

ケア現場で働く人の等身大ポスターやアートポスターを世界中の人に発信したいです。

また、余白幽玄龍の自然借景も、日本風土の自然観として世界中に発信したいです。

偉大な先人に学んで。草の根からもやったるど~(土)。

メタバースとインスタレーションは相性いいと思うのです、

Chat GPTにアイデア話したら、「いいアイデア」です。と言ってもらえました。追加で他にもアイデアたくさんくれました~。

そーいうことなら、という感じで。AI君すごいなぁ。私も学び続けなくちゃです。

偉大な先人と最新の知見やテクノロジーに
学んで作り続けていきます。

こちらは里山借景です。

鳥と風、木々のざわめきの音。

こちらは浅草神社の石の上。浅草借景です。

里山と都市、双方の音を借景して行くのも面白いですね、試行錯誤、創意工夫楽しいですね~楽しいですね~。

心模様は青空抜群です~。

読んで観て聴いて下さり、ありがとうございます。

感謝です。

どんどん作っていきます~。

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