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MOVEDに入ったきっかけ

MOVEDの働き方トレーナーの中尾です!
このnoteはMOVEDアドベントカレンダー12月17日の記事です。

今年(2023年)の8月、独立&MOVEDにジョインしました。
なぜ前職を辞めたのか、そしてなぜMOVEDにジョインしたのか書いていきます。

前職を辞めたきっかけ

端的に言うと、上司が変わって求められることがガラッと変わった結果、自分のやりたいこととの乖離が大きくなりすぎてしまったからです。
kintone導入のきっかけとなり社内業務改善やコミュニティへの参加を後押ししてくれていた元上司とは逆に代わりに新しく上司になった方は業務改善興味なし、コミュニティ?なにそれ?、通常業務やってればそれでいいというタイプの人でした。
そのためkintone関連のイベントを出張として認められにくくなったり、待遇面の改善交渉もうまくいかず、予定されてた人員増加も立ち消え、他にもこまごまとしたことも積み重なり、このままここでお金を稼ぐための作業として割り切って働き続けるのは耐えられないな、もっと業務改善を仕事にしていたいと思い退職を決意。
ただ、2人しかいない情シスが1人になってはおそらく現場に迷惑がかかるだろうと思い、業務委託で情シス業務を請け負うことを提案しました。

ダメ押しというやつだ!

そしたら、僕の業務委託の提案についての管理職宛のメールがなぜか自分にまで・・・。これを見て完全に心が離れてしまいました。

転職か独立か

kintone転職も視野に入れてたのですが、kintone Caféだったり界隈のイベントにはできるだけ自由に参加したいという目標があったので、独立という道を選びました。

その上でなぜMOVEDに?

ここが今回の本題です(前置き長過ぎ🤣)
最初は入るつもりは全くなかったんです。退職をしようとしていた当時僕のMOVEDの印象は、「サイボウズ以上に自立・自律・自主性が求められるキラキラしたプロたちの集団」。とてもじゃないですが、そんな中に入ってやっていける自信はありませんでした。

とは言え、僕の勝手なイメージだけで見ていてもいけないよな、実際にはどういうふうに働いてるのかなと興味はありました。そしてタイミングよく、kintonehive福岡の夜に小林さんと飲む期間が訪れたのです。
そこで語られたMOVEDのビジョン・ミッション・バリューやStellaの話(詳細はむーラヂをお聞きください)。
現場を見ず、通常業務をこなすことだけを求める上司に鬱屈としていた僕にとって、会社のことメンバーのことをここまで考え言語化しようとしている組織があることはすごく衝撃的で、(酔っていたとはいえ)勝手に涙が流れてきました。お店を出る頃には「あのメンバーの中に入ってやっていく自信がない」なんて後ろ向きな気持ちよりも「ついていけなくてもいいからあの中に飛び込んでチャレンジしたい!」という気持ちの方が強くなっていましたのです。

その後、5月のkintonehive大阪の夜には再び小林さんと、今度は渋谷さんも交えてお話をさせていただき、退職後にMOVEDにジョインさせていただくということが決まったのでした。

これからは?

そんなこんなでMOVEDにジョインした僕ですが、タイミングが悪く担当できる案件がなく、今はまだSlackの賑やかししかできていませんw
だからこそ何か貢献したくてMOVED MeetUpでは業務改善支援部のセッション進行役に立候補したりしました💡
MOVEDでちゃんと仕事をすることを機にまた何か変わっていくのではないかと自分でもワクワクしています!

おまけ

kintone界隈で仲良くさせていただいてる方もすでにメンバーにいるので、急に定例会議に現れてびっくりさせたいなと思っていたのですが、コアメンバーだったりバックオフィス業務担当してたりで、さすがに人事情報は予め周知されていたので、だれもびっくりはしませんでしたとさ🤣

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