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2.子供時代、過去の歯列矯正のこと

こんばんは、
先程初めての投稿を終えたばかりではありますが
早速の連続投稿です。

わたくしダーラは40歳であります。
そんな40代に片足を突っ込んでしまった私は
およそ30年程前…そう、10歳の頃、
実は矯正歯科に通っていた過去がございましてね。

もちろん当時は矯正歯科なんていうものは知らないし
母親に連れて行かれていたんです。
H矯正歯科クリニックというところでした。
当時は子供という事もあり、
バイオネーター?という
矯正器具をしていたような記憶があります。

食事の時以外は、
入れ歯のような感覚で装着をするタイプ。
しかし10歳の私にはそれが苦痛だった…

友達との楽しいおしゃべりもスムーズに出来ず、
給食の時間も家から持ってきた
タッパーのようなものに外して
食べ終わると、また洗面所で装着の繰り返し。

…….活発だった私に我慢できるわけもなく….
良かれと思って連れて行ってくれてた母親に
「もう矯正したくない!」と言い、
途中でやめてしまったのです。

30年前は今よりも矯正歯科は
少なかったように思います。
母は当時定評のあった
矯正歯科を探してくれていたのに
当時の私は矯正よりも、
お友達との楽しい会話を優先させてしまったんですね。

だけど、そんな途中でやめてしまった私でしたが
それでも、出っ歯気味だった矯正前よりも
だいぶ引っ込んで
効果はそれなりにあったと思います。

それからは正直あまり、
歯並びの事はさほど気にしていませんでした。
気にしなくていい程度までは
綺麗に並んでいたんです。

そして余談にはなりますが、
私の母は私が29歳の頃
他界してしまいました。

母のことに重点を置くと、
母中心のブログになってしまいそうなので
(闘病のことや想いなど)、
ダーラとしてはあまり触れないようにして
おきます(^ ^) しんみりするのも嫌だし。

途中でやめてしまったのは申し訳なかったけど
それでも随分綺麗にはなってたから、感謝してるよ!ありがとうお母さん。

今回は、そんな過去の矯正経験談でございました★
読んで下さりありがとうございました!

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