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うつうつとした

夏が終わったら
気が晴れるかと思ったけど
なかなか気温が下がらない

トーベヤンソンのドキュメンタリーを見て
ムーミンを読んでる

ムーミンパパの思い出を今は読んでるけど
ムーミンパパの文章は、子供の頃の鬱々とした感じで
足が痛いの時のどこかワクワクした気持ちとか

一人の世界の中で自分の葬式を想像するシーンとか

子供が落ち込んだ時をよく表してる

みんな子供だったことがあるから、共感できると思う

自分の姿を見て、うっとりするのも、ナルシスのようなムーミンパパ

おやすみ、

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