大学の就職課とかキャリアセンターの意義

仕事にも関ってしまうのですが、

大学のキャリアセンターの学生支援って、「変化の激しい」とか「問題解決力」とか言いながら、少なくとも私が卒業した12年前から実施タイミングの早い遅いはあれど、基本的な支援の仕方は全く変わっていない。

これだけ、採用や就職環境が変わっても、ほぼ変わっていないのだ。「外部にメンターを作ってこい、カウンセリングだけする!」とかいつかと夢を見ている「共通キャリアセンター」のようなものができても、いいころなのに。そのくせ、予算削減では結構先に来ることが多いのもこの部署。

今までは動きに合わせて、だったけれど、動きを作る動きもせねばと思う年末なのでした。

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