営業とマッチングアプリの話
初めまして、naokiと申します。日々生活している中で感じたことを書き綴ればと思います。
初投稿の題材としては私が常々感じている
"マッチングアプリと営業って実は似てるね!"
"そして営業以上に各工程の転換率が重要”
というお話です。
皆さんはマッチングアプリを利用されてますか?
私は地方に住んでいるので出会いがなく数年前から数回利用しています。
その中で下記の流れで彼女を作ることが
出来ました。
※いいね⇒マッチングの件数はあくまで私個人の
経験です。 地域や人によって変わります。
残念なことに・・・この流れを繰り返す中で私はあることに気づきました。
それがマッチングアプリと営業って凄く似ているということ。
特に営業関連の書籍を数冊読むうちにその感覚は高まってきました。
下記が営業の流れ(イメージ)です。営業においては母数の数と各工程A⇒Bへの転換率をいかに無駄なく高めていけるかが重要とのこと。
扱っているものは全く異なりますが、構造はそっくりじゃないですか?
一般的な営業職が取り扱う商品がマッチングアプリでは自分自身に置き換わっているだけだと感じます。
つまり、マッチングアプリにおいても各工程の転換率が重要。100人に良いねしてカップル成立に至るまでの確立が何%なのか。
それを把握出来れば上記のプロセスの中でどこに課題があり、どこを改善すれば彼女が出来る確率が上がるのかを知ることが出来ます。
例えば、そもそもマッチングしないのか、
マッチングまでは一定数出来るけれどメッセージが続かないのかでは対応策が異なるはずです。
ここまでマッチングアプリと営業は似ているという話をしましたが、営業以上にマッチングアプリは転換率がシビアになると思います。
それは下記の点が異なると考えているからです。
営業とマッチングアプリの相違点
(1)マッチングアプリではリサイクルが利かない。
(2)地方はそもそもスタートの母数が少ない。
一点目のリサイクルが効かないことの意味は、
営業においては仮に商談に至らなかった場合も、
その後の経営状況や環境の変化によってチャンスはあるかもしれません。
それに対して、マッチングアプリでは一度関係性が切れた相手に対して再度アプローチをかけることは出来ない。一発勝負です。
二点目に私が住んでいるような地方においては
そもそも近場でアプリ上に表記される女性は数十名です。つまり、もともとのチャンスも非常に少ない状況です。
上記の二つの理由からマッチングアプリでは営業以上に転換率をいかに高めるかが重要になると考えます。
まとめると、
(1)営業とマッチングアプリは構造が似ている。
マッチングアプリのボトルネックを発見するにはプロセスごとの状況を省みることが一つ有効な手段だと考えられる。
(2)マッチングアプリは営業以上に転換率を
高める努力が重要。
長くなりましたが、少しでも共感いただける部分があれば嬉しいです。読んで頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?