なかむら

#企画メシ2021 56番

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最近の記事

見えない世界を想像する。

2021年9月11日(土) 第4回目の講義は、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドの檜山晃さんによる『対話の企画』 檜山さんの見ている世界に興味があって楽しみにしていた講義。 課題から講義までを通して、視野が広がったような感覚でした。 事前課題目を閉じてパラリンピックを「音」で観戦してきてください。 そこで発見したことを「40秒」で話してください。 この課題内容を見たときに感じた最初の印象は「おもしろそう!」 パラリンピックそのものも楽しみだったが、目を閉じて音で観戦

    • 自分を通してみえるもの。

      2021年7月17日(土) 第2回目の講義は、ライター/編集者の九龍ジョーさんによる『伝統芸能の企画』 あっという間の2時間半。 学びの多い時間の中で、印象に残ったことを振り返っていきたいと思う。 自分という演算子を通す自分という演算装置を通すという話しを聞いて、ハッとした。 実際に観に行ったり、話を聞いたときに生まれる感情は、その人にしかないもので。講義の中で紹介された方たちは、実際に講演を観に行ったり、お話を伺ったりと、体験したときに生まれた感情が滲み出ていて惹きつけ

      • 自分と企画に向き合う。

        2021年6月26日(土) いよいよ始まった企画メシ2021。 初回の講義は、阿部広太郎さんによる『言葉の企画』 課題の「自分の広告」と講義を振り返っていこうと思う。 自分を開け。他人を受け入れろ。このスライドを見たとき、ドキッとした。 自己開示が苦手です。と「自分の広告」では書いた。 課題が共有されたときも、圧倒されてしまい、見るまでにしばらく時間がかかった。 「自分にできるのだろうか・・・」と不安を持っていたのだが、講義の中で印象に残っている言葉がある。 他人と出会

      見えない世界を想像する。