mono

色んなことに挑戦してみたくなった30歳、日々のあれこれの記録。

mono

色んなことに挑戦してみたくなった30歳、日々のあれこれの記録。

最近の記事

1月と2月の買ってよかったもの3つ

ほんとうは毎月書くという密かな目標を立てていたのに最初からつまづいているのがあまりにも自分らしくて笑ってしまう。 緊急事態宣言が再び出てしまい、日常は職場と家の単純な往復になってしまっているのだけれど、少しでも日々の楽しみを記録しておこう。 バーミキュラの鍋これは年始にお下がりで手に入れたものなのだけど、そこからすっかり無水調理にハマっている。 どのレシピも加熱時間が基本的に長いので、平日に帰宅してサッと作れるというものではないので、休日の楽しみになっている。 大根の炊

    • 自分の機嫌は自分でとるべしー2020年買ってよかったもの5選

      全く実感がないまま2020年が終わってしまったな… クリスマスも年末年始もたしかに街が賑わっていて、人出が増えていたのは間違いないのだけど、なんとなく例年とは違う気がする。雰囲気がなんとなく違う。 人生これまで生きてきて、想像したこともない一年だった。東京に住む兄弟は、今回は帰省しないので会うこともできなかった。 そんな2020年を振り返って、買ってよかったなと思うものを記録として載せていきたい。謎にランキング形式で、5位から発表です。 5.ネイルグッズ私は定期的にネ

      • ピンクの呪縛から解放されたはなし

        パーソナルカラー診断と出会う3年位前に、当時流行りつつあった「パーソナルカラー診断」を友人に誘われて受けた。(パーソナルカラー診断については様々なサイトで分かりやすく解説してあるのでわからなければ検索してみてください。) 当時なんの知識もなかったわたしは「なんか面白そうだな、暇だし」くらいの軽い気持ちでついていった。 数時間後、サロンから友人と出てきたわたしは興奮しきっていた。「今すぐデパートの化粧品売り場に行こう!!」 女の子=ピンクという呪い昔から「わたしは、ピンクは

        • 最後の親知らずを抜いたはなし

          いま、わたしはズキンズキンと痛む右頬をメルティーキッスでなだめながらこれを書いている。 どうしてこうなった。 ことの始まりは単純だった。 「そうだ歯列矯正しよう」 昔から歯並びがよろしくなく、矯正をしなくてはと思い続けていたものの、諸々面倒でこの年になるまで放置していた(厳密にいえば、数年前に一度無料相談には行ったことがあるのだが、そのときに抜歯が必要と言われて怖気づいてしまいそれっきりになっていた) それがこのコロナ禍で一日のほとんどをマスクで過ごすようになり、ある日

        1月と2月の買ってよかったもの3つ

        • 自分の機嫌は自分でとるべしー2020年買ってよかったもの5選

        • ピンクの呪縛から解放されたはなし

        • 最後の親知らずを抜いたはなし

          くちびるに愛と戦闘力を

          唇に血色感がなく、いくらアイメイクなどを頑張ってもリップがないと、「あれ、すっぴん?」「体調悪い?」と言われかねないわたしにとって、リップはお守りであり、戦闘服みたいな存在である。メイクの仕上げにリップを塗ることで余所行きの自分が完成するのである。 そのためリップが好きで、Twitterなんかでおすすめ!と紹介されていると気になって仕方ない。見るだけ、見るだけ・・・とお店に行ってタッチアップをしてみる。びっくりするくらい似合わないものももちろんたくさんあるが、「似合う!かわ

          くちびるに愛と戦闘力を

          20歳と40歳のわたしへ。

          わたしがnoteを始めてみようと思ったわけ私が大学に入学しようというころ、世の中はmixiの全盛期だった。日々のあれやこれや、感じたことを日記に書いて、公開して、友達からコメントをもらって・・・どう書けば面白いと思ってもらえるかな、とわたしなりに考えて日々書き溜めていたのは今でも記憶に残っている。 いつの間にか、友達も自分も更新しなくなり、かわりにフェイスブックが主流になり・・・それも大学を卒業してからはほとんどだれも更新しなくなった。時代の移り変わりはいつも突然であっけない

          20歳と40歳のわたしへ。