コロナ戦記《2日目:自宅療養開始》(2022.2.26)
朝
4時頃に目が覚めました。
体温を測ってみると、39.4度。。。
朝なのに昨日より上がってるぅ~!?
ここはひとまず落ち着いて、
他県に暮らす母に
「実はさぁ、、、」と連絡しました。
早朝に連絡したので
さすがに母も起きてなかったようで、
7~8時くらいに母から電話がきました。
そういうのはもっと早く言いなさいよ!
とかなんとか色々言われましたが、
発熱外来に電話してみなよ!
というわけで発熱相談センターに電話してみました。
電話してみると、
症状をすべて説明した後、年齢等の確認、
そして、自宅の郵便番号から近い病院を探して
3つ紹介して貰いました。
その曜日に診療しているかどうかや、
時間帯も考慮して調べて貰えます。
若干遠かったり、僕が一人暮らしなのもあって、
風邪薬などで多少楽になってから行ってくださいね
と言われたので、
昨日は飲まずにいた風邪薬を飲むことにしました。
紹介して貰った1つ目の病院に電話して
受診可能だったので、指定された時間に行くことにしました。
※発熱がある場合、通常診療が終わってからになり、
最近は発熱者の受け入れられる人数が
越えてしまっていることもあるので、
必ず電話して受診できるか確認しなければなりません。
ちなみに、体温は8時の時点で39.3度、
薬を飲んだ後11時の時点で38.1度でした。
病院~コロナ陽性発覚~
歩くと脳が揺れる感じがかなりありましたが、
なんとか病院につき、待合室の手前のベルを鳴らすと、
全身防護服のようなものに身を包んだ看護師さんが
出てきて色々対応してくれました。
待合室は三列に並んだ各ベンチに
パーテーションが立てられ、
さらに各パーテーション内は1組ずつしか
入れないようになっていました。
診察室に通され、
症状の確認やのどの状態を確認した後、
抗原検査をしました。
※抗原検査でウィルスを検知できなければ
PCRをやるそうです。
結果、陽性のところにうっすら、
本当にうっすらと線が入り、
陽性確定しました。
食料
結果を母に報告すると、
たまたま父も仕事が休みだったため
すぐに買い出しに行き
両親ともに食料を持ってきてくれました。
さすがに対面では危ないので、
置いたら玄関のチャイムを鳴らしてもらう方法で。
僕、小さい頃から熱が出ても食欲は
あったんですよ。
だから今回も、お腹は空いたんです。
けど、のどの痛みや腫れ、全身の脱力感(倦怠感?)
のためか、あまり食べられませんでした。
体温・症状
体温
4時 39.4度
8時 39.3度
11時 38.1度
15時 38.0度
20時 38.6度
症状
のどの痛み、発熱、寒気、
頭痛、脳の揺れ
追記
なんとなく認知機能が低下したようで、
正直、自分で何書いているのかわかっていません。
ですが、
コロナには記憶障害が残ることもあるそうなので、
ちゃんと覚えているうちに記録していきます!
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