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縄文時代にタトゥーはあったのか

我々の活動拠点の岩手には世界遺産登録を目指している御所野遺跡がある。

縄文遺跡は全国に点在しており、縄文人が日本人のルーツのひとつであることは間違いないと思います。その縄文人にタトゥーがあったのではないかという研究がされております。

自身のDNAに、記憶されているとすれば衝動的にタトゥーを入れたくなるのはそういった要因があるのかもしれません。

文献を研究されている方や、それをアートとして現代のタトゥーアートとして昇華されている方もおります。

こういったタトゥーの歴史について、広く一般的な知識になればタトゥーに対しての偏見や差別もなくなってきますね。

「うちの家系は縄文だからタトゥー入れたんだよね。」

そんな、ことがいえる世の中でそれを社会が肯定する世の中だと息苦しさを感じない気がします。

ありがとうございます!