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仕事中の脳疲労や集中しすぎの疲れに*顔のリンパ流しでリフレッシュ
デスクワークではパソコンやスマホに書類など、目を酷使する作業が盛りだくさん。とくに資料や書類を作成する時には多大な集中力も必要になります。
ですが、集中力は長く続くものではありません。人間の集中力は最長で90分。目の前の一点に深く集中したい時でも15分程度が限界だそうです。
集中力の限界を迎える前に、リフレッシュや休養をうまく取り入れることで、脳疲労が溜まりづらくなるほか、集中しすぎによる頭痛や眼精疲労の予防にもつながります。
意識的に休憩を取りづらいと感じている場合は、パソコンやスマホのストップウォッチを使うのもオススメです◎
フェイスマッサージオイルのレシピ
■用意するもの(出来あがり量約30ml)
・サンフラワーオイル…10ml
・用具 … 遮光びん、ガラスビーカー、ラベルシール
■精油のブレンド例(1滴は0.05ml)
カモミール・ローマン … 1滴
スイートオレンジ … 2滴
ラベンダー … 2滴
サイプレス … 1滴
①ガラスビーカーで量ったサンフラワーオイルを遮光びんに移し、精油を加える。
②遮光びんにフタをして、両手の間でビンをよく回転させながら、精油とオイルを混ぜ合わせる。
③フタをしたままのビンを一度逆さまにしてから縦に戻し、作製日やレシピを記入したラベルシールを貼る。
■マッサージオイルの使い方
①少量(100円玉くらい)を手のひらに乗せ、両手をすり合わせながらオイルを温める。
②親指以外の4本指で額からこめかみをゆっくりさすり、こめかみ→あご下→首筋の下へと流す(4〜5回くり返す)。
③くすり指でこめかみから眉間にかけてクルクルと円を描くようにゆっくりさする。
④グーを作った各指の第二関節を使って、ほお骨のすぐ下のくぼんでいる部分の筋肉をほぐす。(痛みを感じる場合はコリが生じてる証拠!)
⑤耳介と耳たぶをやさしくつまんで引っ張り、耳裏からアゴのつけ根をゆっくりさする。
◎注意&ポイント◎
・容器をよく振ってから使用しましょう。
・作ったオイルは冷暗所で保存しましょう。
・約1ヶ月を目安に使い切りましょう。
・香りが変質してきた時は、使用をやめましょう。
・マッサージをする時は、自分にとって心地よい力加減でおこないましょう。激しい痛みを感じる強さでもみほぐすのは避けましょう。
・目のまわりをマッサージする際は、オイルが目に入らないよう気をつけましょう。
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