いつも持ち歩きたくなる携帯リキッドソープレシピ
使わずに眠っている固形石けんが、持ち歩きできるリキッドソープに大変身!
香りは、殺菌・抗ウイルス作用のあるティートリーと、「洗う」の語源があるラベンダーをブレンド。
使うたびに、心と身体をスッキリ浄化してくれます◎
リキッドソープの作り方
■用意するもの(出来あがり量約20ml)
固形石けん … 5g(※)
ぬるま湯 … 20ml
用具 … おろし金、ビーカー、電子はかり、ガラス棒、ポンプ容器、またはスポイト容器、ラベルシール
※固形石けんは、オリーブ油など不飽和脂肪酸(オレイン酸やリノール酸など)が主体のものを使用しましょう。
例:マルセイユ石けん、アレッポ石けんなど
それ以外の石けんを使用した場合、成分が凝固してポンプが詰まる可能性があります。
■精油のブレンド例(1滴は0.05ml)
ラベンダー … 2滴
ティートリー … 2滴
①おろし金で石けんを削り、ビーカーに入れる。
②ぬるま湯を①に加え、ガラス棒や割りばしなどで石けんをよく溶かす。
③精油を②に加え、さらによく混ぜ合わせる。
④ポンプ容器またはスポイト容器に入れて、作った日付を記入したラベルシールを貼る。
◎注意&ポイント◎
・かならず石けんが溶けてから精油を加えましょう。ポンプの劣化を早める原因につながります。
・約2週間を目安に使い切りましょう。
・目や口などに入らないよう十分注意しましょう。
・ティートリーは殺菌作用がとても強いため、皮膚刺激(肌のかゆみやひりつき)を感じたときは、すぐに使用をやめましょう。
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