見出し画像

なりたくない自分

なりたいじゃなくて

なりたい自分じゃなくて、なりたくない自分。

どんな自分になりたくないですか?

なりたい自分だったり、叶えたい夢だったりを書きましょうっていうワークはよく耳にします。
特に年の初めは今年の目標とか、叶えたい夢はって考えたり書いたりしますよね。
私も書いたことあります。

今回はなりたくない自分を書いてみませんかというご提案。
ここでは私の仕事に絡めて、どんな身体の状態?にはなりたくないですかということについて考えてみませんか。

例えば、寝たきり状態や人の介助がないと生きられない状態にはなりたくない。

これって高齢者になった時の遠い話ではありません。

だって40代の方でも膝が痛くて歩くのが辛い方いらっしゃいます。
30代でも腰痛で悩んでいらっしゃる方いらっしゃいます。
20代でも肩こりや頭痛でしんどいと思っている方いらっしゃいます。

なりたい自分や叶えたい夢だと思いが膨らむから、曖昧だったり漠然としていたりすることがありますよね。

ところがなりたくない自分というテーマだと、結構具体的だったりしますよね。だってこうなりたくないって考える時、自分の嫌なことだからハッキリしてますよね。

私のようにこれだけは許せないっていう、究極を一つだけでもいいと思います。

寝たきりになりたくない

ホントにこれは究極かも。不調を治すために一時的に寝て回復するはアリですが、寝たりきりはもう動物として生きてないと思うから。

寝たきりになる状況を考えると原因は病気かケガ。
病気の場合で寝たきりだと脳や心臓の疾患が多いのかな?
ガンということもあるかもしれませんが、このときの寝たきり状態は末期がんでという状態かもしれません。
ガンでなければ生活習慣病の延長線に発症するものが多いのかもしれません。
ケガで寝たきりはかなりの大ケガの場合。そうでなければ完治すれば解消しますよね。

今出来るとこを考えると、生活習慣病にならない生活習慣であるかを確認する。もし変更した方がよいことがあれぱ変更する。
例えば食生活が乱れていれば整える。身体活動が少なければ増やす。

たったこれだけでなりたくない自分から離れていきます。
これは定期的な見直しが必要で、そのままでよければ続行し、変更が必要であれば変更する。ただこれだけ。

行動する→見直す→再変更を実施する→チェックするの繰り返し。

なりたい自分もいいけれど、たまにはなりたくない自分も確認する方が、なりたくないという否定だから、継続のキッカケになるかも。
なりたくないから取り入れたことを継続してたら、なりたい自分に近づくこともあるかも。

まずはなりたくない自分を書き出してみませんか!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?