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面接の時の話

こんにちは。

電気工事店を退職して、ビルメンに転職しました。

その際の面接の話です。

まずはスペック


(職歴)
接客業 2社
電気工事店 1社
で計5回目の転職。
(実はもう一つ会社があります)

(資格)
第3種電気主任技術者
第2種電気工事士
エネルギー管理士(合格)
危険物取扱者乙4
消防設備士 甲4 乙6 乙7
(現職で手当がついているものを抜粋)

面接開始。


履歴書の読み上げの後、
社長「接客業をしていたのに、何故急に電気関係に挑戦しようと思ったのか。きっかけなどあったのでしょうか?」

私「私の母の知人に電気工事士を引退された方がいて、その方といろいろ話をしていた時に、仕事やめてこんなに話が合う人はおらん。電気工事士やりんちゃんと言われたのがきっかけです。
当時、手に職つけないとなと思っていたのですが、一体どんな職にしようか迷っていた時期でした。電気工事士と聞いてその日の夜に過去問を見て、できそうだなと思ったので挑戦しました。」

社長「この3年くらいで、結構たくさんの資格を取られてますが、どうやって取ったんですか?」
私「私の場合ですが、とても飽き性でして、電験3種の試験が夏には終わるので、息抜きで他の消防やバイク、ドローンの免許の取得をして、また春頃に電験に戻るということをしてました。
どうしても、解き方がわからないのに、答えだけわかるという状況に陥って、飽きてくるので、冬に違う試験をして答えを忘れるという時間は必要だったかなと思っています」

社長「電験3種の息抜きで他の資格をとってたんですか!
いやー、電験3種は難しいのによくできましたね」 
私「確かに難しかったですが、それ以上に"飽きる"ということが私の中では一番回避したかったところです。
また、1年に複数の資格を受験するので、年末に来年の予定を経てて、勉強時間の確保と申込など逃さないようにスケジュール管理を徹底しました」

この話にだいぶ花が咲きました。
また、入社後の仕事の内容の把握、心配している事など聞かれました。

入社して3ヶ月目の面談時

社長「いやー、個人情報だからあちこちで話さないようにしてるんだけどね。試験の気分転換に別の試験を受けるってのは衝撃だったよ」
私「えっ。そんなに衝撃でした?」
社長「そんなに衝撃でしたよ」

その時始めて、とんでもない受験スピードで、資格取得をしてきたと自覚しました。

おしまい。

最後までありがとうございました。

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