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いまだに売られる続けるApple製品最高傑作

新しいiPhoneを買った時に唯一残念なことは純正のイヤフォンが貰えなくなること。iPhone6Sの時についてきたearpodsを職場では使っているのですが、家にも欲しくて1つ購入。これはmac miniとipad miniにブッ刺して使ってます。
このearpodsは別売り品としての製品の販売開始が2017年、そして、2023年の現在もバリバリの現役選手として売られている。この時代にすごい。
このイヤフォン、改めて使って見えると今のAppleとは少し思想が違う、ような気がする。まず白一色のみ。余計なボタンはないけど、音量をあげたり下げたりする機能だけある。これはiPodの名残というか、音楽をよく聞く人に向けられている。iPodが出た時から使っている世代にはしっくりくる。音と言えば、癖が全くない。これもiPod時代の商品の匂いがする。素敵。
そして、実はマイク部分がちょうど口元にくる設計。電話で使うことをよく考えられている。けど、無駄もないしやらしさもない。人によっては耐久性がという人もいるが、仕事で使っているやつはもう何年だ?6、7年?使っていても断線なし。白い部分が剥げているけど、使える。
ちなみに、台湾の公式ストアで買った時のお値段は590元。安いのか高いのかもよくわからない価格設定だけど、高すぎるようには感じない価格設定。これも少し前のAppleっぽい。

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