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FF16中盤の感想

この記事の続編です。が、週末に時間があるときにまとめてプレーというやり方なので、思ったよりも進まない。

思ったよりも自由度がないゲーム設計

どこかで、ヒロインのジルだったり、他のメインキャラを操作する機会があるのではないかと期待していたものの、ずっと主人公のクライブを操作するのみ。あとは、サブクエストが色々と発生するのですが、どれも依頼者が指定した場所に行って、誰かと話すか何かを探すかモンスターを倒して終わり。どれもこれも単調に感じてしまう。

召喚獣戦は面白いし映像の迫力がレベル違い

そう、中盤に入り、イフリート対タイタンをプレーできるのですが、これの映像を見た時の感想がハリウッド映画とかで見る時に感じるものと全く同じでした。すなわち、この映像にどれくらいの人力使われているのか、いい意味でも悪い意味でも感動と呆れが入り混じるあの感覚をFFで味わえるとは!
この対戦とプレーをしない動画部分を全部足すと30分くらいの尺があるのですが、これがPS5独占販売の意味だったのかと素直に感動しました。

が、話はまだまだ続くはず

5大国家のうち、2つの国家の話が終わりました。が、闇落ちしたっぽい実の母が女王を務めるところと、バハムートがいる国とオーディンがいる国の3つのストーリーがあるので、まだまだ話は続くはず。これ、FF好きだった30代や40代だったら付き合えるのですが、FF16から始めるという若者はこの長尺を受け入れられるのかが疑問です。が、別にマーケティングやら販売戦略なんかはまた別の機会にスクエニの分析も踏まえてみた方がいいですね。

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