Apple Trade In Taiwanをやってみた
Apple Watchを買い替えたため、これまで使っていたWatch Series5を下取りに出すことに。近所のガジェット屋でも良かったのですが、せっかくなので、Apple Trade Inを使ってみました。
Webサイトから回収依頼
最初に以下の回収業者のサイトへ行き、各種情報を入力します。当然のごとく、想定利用者は台湾人。なので、すべて中国語ですので、少しハードルあり。
https://tradein.greenifp.com.tw/desktop/reuserecycle
入力後に受付メールが来るが、ここで数日時間がかかる
入力したメールアドレスに回収受付のメールが来ます。私の場合、よくわからないのが、台北市と住んでいる区より下の住所が途中で切れていたので、正確な住所を教えてというメッセージが来ました。
このメールに返信すると、翌日、本人確認のために電話をするので注意してねというメッセージも届く。む、メール返信したならばその日に電話すればいいのではとも思いつつ、土曜日のやりとりだったので、まあいっかとなる。
電話を受けた後の台湾人っぽい回収方法
翌日電話を受けると、住所を再度読み上げることに。これがなかなか伝わらず、中国語で何回か伝えた後で、英語でもう一度いうと謎の確認方法。さらに、いつ回収するかと聞かれ、翌日の午前中、管理人から受け取ってくれというとそこで電話は終わり。が、そのちょっと後に、回収業者から今回収に来ているのだが、いつ荷物を渡すの?と聞かれる。こういうことって、台湾だと良くありません?そもそも、Webで登録しているのに、電話したりとか、一回伝えたのに同じこと聞かれたりだとか。まあ、そんなに腹が立たないのも台湾あるある。
そうそう、回収キットなんかは自分で用意するという仕組みらしく、ここも台湾らしい。これは実用的で素晴らしいという意味です。だって、ネット通販で梱包材と段ボールなんてすぐ手に入るのだから、キットは要らんよね。
翌日の朝、管理人に会うと、荷物を見せると何も言わずに受け取ってくれたのですが、多分、昨日回収に来た人がこの情報を伝えていたっぽい。これも台湾あるある。いい意味で情報が筒抜け。人との距離感が近いのですな。
数日経つと査定終了の連絡が
火曜日発送、途中台風休みが木曜日にあった影響か金曜日に到着通知、金曜日に査定終了。そう、回収先が南部の高雄にあるため、少し時間がかかります。と言っても、300キロくらいしか離れていないので、東京名古屋間、東京仙台間より少し短いくらいの距離ではあります。
そして、土日を挟んで月曜日にギフト券プレゼント。
受付番号は少しいじりましたが、こんな感じで、Appleギフト券をゲット!日本だと、12000円くらいだったはずなので、為替を考慮してもちと安い買取価格ですが、売りに行くことを考えたらやむなしかなとも思いました。近所のガジェット屋、営業時間が短くて、日曜日やってないし。
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