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台湾駐在日記その1 ビザ取得まで

3年間の駐在生活を台湾で過ごすこととなったため、これから備忘も兼ねて日記を書いていこうと思います。

第一弾はビザ取得まで。

ビザ取得に必要な書類

まずはビザ取得までの必要書類。詳しくはホームページ見て確認した方がいいですが、とにかく時間かかったのが労働許可証です。5月の頭に必要書類を提出、労働許可証は6月中旬に入手。現地の人に聞いた感じ、コロナの新規感染が爆発中で審査が滞っていたようですね。ここ数日で実は日本よりも人口当たりの感染者数が多くなってしまいました…

あとは大学の卒業証明書は英文で必要なのですが、我が母校はホームページ上は1週間かかるとなっていたけど、電話して早めに欲しいと伝えたら、2日くらいで発行してくれました。

ビザ申請

ビザ申請は東京より東だと白金台にある代表処に申請しに行くこととなります。話逸れますが、白金台にもドンキーホーテあることにびっくりしました。あと白金台、この用事なければ降りない駅としみじみと感じますね。セレブタウンの中でも、品が良い。

コロナ対策でホームページで予約することとなりますが、これが常にパンパンです。毎日8時に予約状況が更新されるのですが、その直後に予約が殺到。かくいう私も1回目は予約取り損ねました。実は7時50分くらいにホームページが更新されてるっぽくて、早めに準備しておく必要はあります。なお、先程予約サイトにいったら、7月からは木曜日は予約なしで受け付けてくれるそうで、台湾はwith コロナに振り切りましたね。

ビザ発行まで

予約まで終わるとあとは申請ですね。webの専用サイトで必要情報を入力し、提出用にプリントアウトし、証明写真を貼り付けて提出。この書類チェックはだいたい10分くらいで終わりました。ビザの受取は郵送か代表処まで取りに行くか選べるのですが、私は代表処での受取を選びました。代表処の職員に郵送だとどれくらいの日数かかるか聞いたのですが、発行し次第と言っていたので、日数読みにくいのですよね。受取はちょうど1週間です。さすがに早い!台湾人の知人が言うには、台湾人が日本にビザ申請すると1ヶ月は確実にかかると言ってました。まぁ、これはなんとも言えない力関係なのか…

労働許可証の入手まで一月半、ビザ取得まで1週間が6月時点の状況です。たぶん、今後は労働許可証の取得はもう少し早くなりそうですね。



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