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熱狂と真逆の塩試合

読売巨人軍が90周年記念の興行の1つが去年ようやくオープンした台湾ドームで開催されました。
中信兄弟と楽天桃園とそれぞれ1試合ずつ。テレビで観たのは楽天との試合でしたが、これまた塩試合で、とにかく巨人軍はヒットが出ないという展開。相手投手がいいというよりも、久しぶりにみた巨人打線の迫力不足が変わらず、現場でみてたら、ビールとか食事するしかないよなという展開。
この前の試合を観た人に感想を聞いたところ、巨人軍が格上扱いされ、8割くらいは地元チームのファンで埋め尽くされ外野フライでもホームランのような声が上がる、あるいは、中信の選手のファインプレーに歓声が上がるという貴重な経験ができたようでそれはそれで羨ましいっすね。
それぞれの試合の観客動員数は3万人超え、プレーオフ以外でこんなに人が入る球場も珍しい。


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