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新聞記者が取材を重ねて税金がどう使われいるかを暴く一冊。取材対象は中抜きのための団体にし…
富裕層が嫌われるメカニズムをまとめた一冊。そもそも、偏見や嫉妬が生じる要因から始まり、多…
著者はかつての著作でこれからはアメリカのテック企業のGAFAに加えて、中国のBATHが世界の覇権…
すでに経済成長がピークアウトに向かっている中国。ここから衰退に入るかといえば、そうではな…
一部はNoteで読めます。有料だけど。 この本はメルマガの記事を抜粋・編集したもので、プロセ…
2023年といえば、生成AI元年で解説本やら自社のサービスを売りたい本やらとにかくたくさん…
地政学は学問ではなく、指導者たちは地理と感情からどういう動きをするのかを読む、実践的な知の積み重ねだというところから始まり、近代地政学の歴史、シーパワーとランドパワー、ルートとチョークポイント、戦略、作戦、戦術の違い、バランス・オブ・パワー、コントロールとは何かといったあたりを現実に起こっていることを交えて説明する一冊。 これを読んで、米中の各種衝突において、米中の戦略から次の動きを予測しながら日本のグランド・ストラテジーを考えるということが肝心であり、これはそれの基礎となる
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594076535 日本人が割と好きな国の1つがフラン…
東芝の不正会計に端を発した東芝解体の危機。2024年の現在、メモリ半導体は外部へ売却、医療事…
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594080105 実は非対称なドイツと日本 今となっ…
この本が扱う範囲は広い 半導体に関する本というと、半導体をどうやって作るかだけでも一冊に…
著者を知ったきっかけはビッグモーターの告発をしたYOUTUBE。 ただ、普段の仕事紹介の動画での…
近藤大介氏の著作を連続で読むとわかるのは、彼が追っているのは中国の社会情勢であってそれ以…
本書は2013年から2016年末までの間に中国共産党とそのトップである習近平が何をしようとしたかを記録した一冊である。習近平のやりたいことは、中国の復活、すなわち、1840年以前の状態に戻すことであり、手始めに日清戦争以前の関係に戻した上でアヘン戦争以前の状態にするということである。 これの実現に邪魔な存在は東アジアで両雄が並び立つことのない日本、計算不能な北朝鮮、そして、世界の覇権国アメリカであり、これらの国に対して、どのように接していたかが今から見るとその意図を含めて良く