駅チカ新聞 国際版: 「約4000人の遺体を盗んだ人体移植製品…驚くべき中国企業の行動」 <- 米国の恐怖映画が子供向けに見える事件

今は「約4000人の遺体を盗んだ人体移植製品…驚くべき中国企業の行動」について見ていきましょう。

中央日報:  9 Aug,2024

「約4000人の遺体を盗んだ人体移植製品…驚くべき中国企業の行動」

「中国捜査当局が人体移植用製品の生産のために数千人の遺体を盗んだ会社を摘発したという報道」

「資料には陝西省の奧瑞生物材料有限会社が2015年1月から昨年7月まで南部四川省や広西壮族自治区、東部山東省などで遺体と遺骨を不法に買い入れ、人体移植製品の材料として使用した疑いが持たれているという内容」

「奧瑞最高経営者(CEO)の蘇氏は2017~2019年に請負契約と持分買い入れ、人材派遣などの方式で葬儀場4カ所の火葬場に対する統制権を握った後、火葬場職員に遺体を盗み取ることを指示した」

「火葬場で、自分の会社に提供された遺体が4000人余りだと捜査機関に供述した。遺体は900人民元(約1万8000円)から2万2000人民元まで多様な価格で取り引きされていたことが分かった。遺体は火葬場で解体され、業者に運ばれ、一部の遺体は会社内で解体」

恐怖...

「遺族の署名や寄贈様式など各種記録を偽造させた事実」

「中国捜査当局はこの会社が2015~2023年に計3億8000万元の営業所得を記録したと把握した。また、メーカーから人体骨格材料と半製品約18トン、完成品3万5077件を押収」

これが隣国で起こった事件だとおもうと背筋が凍ります。

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