見出し画像

実験中 2019.12〜2020.1

【床暮らしラボ】は、大阪・堺にあるHAREM大阪ショールームにて、店長が何かを企てて実験している様子をTwitterから覗き見するシリーズです。

2019年12月、年内最終営業日少し前の投稿

店長お手製家具シリーズ。上に座ってスツールとして、側面を背もたれとして、テーブルとして使えます。ちなみにこちらは年明けに壊れたので、現在ショールームにはございません。R.I.P.

ここから2020年の投稿です。

ショールームを覗いた時に「何か作ってるな」と思ってました。
この時点では補強が入って無かったので座ると不穏な音がなっていましたが、現在は補強を入れたので座っていただけます。ショールーム入ってすぐのところにあるので、ご来店の際はコートをおかけくださいませ。

あと、そんな無理にURL入れんでええねんでという気持ち。
同じ気持ちだったのか、これ以降入っていません。ええねんで。

大阪ショールーム取り扱いを開始したQuito(キト)の 「zagaku」。木材と生地を選べます。
ローソファ専門店ではありますが、“ソファに限らず”が当ラボの指針だそうです。

いつの間にかブラインドが変わっててびっくりしました。ローソファなど床暮らしには横型の方がおすすめとのこと。

画像1

ブラインドの向きが床に向かっている状態。床に座っていると眩しい。

画像2

ブラインドの向きが天井に向かっている状態。天井に反射させることで、床に座っていても直射日光が当たらず、部屋全体が明るくなる。などなど、ベストな向きは時間帯や天気によりけりです。

こちらは11月に大阪・本町で開催したイベント「つみきソファとこれから」で製作した「ASENDADA」ファブリックを張ったつみきソファ。デザイナーズ・ファブリックを使用するのは初の試みでした。
店頭限定でご購入可能。ちなみにこちらのカバーは柄合わせの関係で現在作り直し中です。完全体になるまで暫くお待ちくださいませ。

スピーカー付きの電球とかあんの!?
と驚きました。ショールームに置いている物は価格がプリティなので音質もプリティで、つまり音が軽かったです。でも配線がごちゃつかないだけでも魅力的。確かに落語やラジオなど、音質の良し悪しがあまり気にならないメディアならかなりアリ。

某メーカーから出ているウン万円のなら音質はいいだろうけど、そうなるともう普通にスピーカー買いたくない?というジレンマな。それな〜

実験は続く…

私は職種柄そんなにショールームには訪れないのですが、この1ヶ月でびびるぐらい変化がありました。ちなみに2月は「土間をつくる」だそうです。「へ〜」って答えといたけど、あんまり想像が付いてません。出来上がりを楽しみにしましょう。

大阪ショールームは、平日は要予約とさせていただいています。ふらっと来てしまうと、何かしらを黙々と作っている店長とバッティングしてしまうかも…?

画像3

〜 to be continued 〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?