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実験中 2020.2

【床暮らしラボ】は、大阪・堺にあるローソファ専門店HAREM 大阪ショールームにて、店長が「心地よい床暮らし」のための模索&実験している様子を、Twitterから覗き見するシリーズです。

2月の投稿を辿っていきます。

これはショールームの一番奥の小部屋。店長自作の畳小上がりです。
外観はこんな感じ↓

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小上がりスペース外観の「突如現れた空間」感は否めませんが、中に入るとフロフロがどーん構えてて、こりゃ飛び込みたくなる。照明、畳、狭さも相まって、大阪ショールームの中で一番くつろげる空間かと。狭い空間にこそただっ広いフロフロが合いますね。

この外観と小さな入口が興味をそそるのか、お客様もちょいちょい吸い込まれていくそう。「秘密基地みたい」との声を頂いたり、畳(OKI TATAMO!)の反応も良くなりました。

続いての実験はこちら。

このプロジェクターですね。

これを置いてみた理由は、「そもそもインテリアとしてのTVが嫌い」「TVを付けてる時はいいけど、消してる時の存在感が嫌」とのこと。当たり前だと思ってたけど確かにな〜黒いしでかいよな〜

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設置期間中はプロジェクター正面にあるかこみソファの反応が良くなったらしい。商品のパワーだけでなく、見せ方や感じさせ方は大事だよね!プロジェクターは既に返却しましたが、前向きに設置を検討中です。

続いての実験はこちら。

大阪ショールームにどんどん小上がりを作る店長。

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小上がりにはHAREMの中でも特別低いスキップ1ミニソファ(高さ38cm)とピカソソファ(高さ41cm)が乗っています。ソファの位置が高くなったので、見下ろさずとも視界にソファが入るように。ソファの反応も良くなったとか。

当初は本物の床に近い構造(支持脚を使ったり)にする予定でしたが、ショールーム入口付近では頻繁にソファの撮影を行うため、移動させる事を考慮して断念。それでも推定140kgほどあるそうです。え、撮影の時に動かせるの!?マジ筋じゃん。


2月のツイッターはここまで!

最後におまけ。店長が余った木材で作ってみた子たちです。

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こんなサイドテーブルあったらな〜と思って作ってみたらしい。写真撮る時に動かしたら中の板がパコっと外れて私は悲鳴をあげました。試作だからパコっとはめてるだけだった。あーびびった。

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こちらはアームクッションSにぴたっとはまるローサイドテーブル。HAREMで販売中のローサイドテーブルはアームクッションMにサイズを合わせていますが、Sならどうなる?で、作ってみた。

取り扱っているローサイドテーブルは無垢材使用ですが、これぐらい小さな家具なら無垢にこだわらなくても十分可愛いな…。無垢材&オイル仕上げはメンテナンス次第で長くきれいに使える!というメリットはありつつ、選べるといいよねと思いました。実物見ると発見あるなあ。

大阪ショールームは、平日は要予約とさせていただいています。ふらっと来てしまうと、何かしらを黙々と作っている店長とバッティングしてしまうかも…?ご来店の際はご予約くださいませ。

〜 to be continued 〜

> ローソファ専門店HAREM HP
> ローソファ専門店HAREM 大阪ショールーム(平日のみ予約制)


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