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わたし と ディズニー

わたしの 大切にしているもの の ご紹介を。
1つ目は、「ディズニー」です。


今 思えば 「ウォルト・ディズニー」という
コンテンツに出会ったのは 生まれたときから。

わたしのお母さんがディズニー好きで
身の回りがディズニーだらけで。
その娘の わたしも当然のように
ディズニーに囲まれて育ちました。

ディズニーパークデビューは2歳。
その頃の記憶は正直、
アトラクションとプロメテウス火山が怖い
しかありません(笑)

そのデビューから、機会に恵まれず
パークに一度も足を運ぶことができず…

2度目のパークインは実に13年後の15歳。
旅費、お土産代 全てバイトで稼ぎました

高校生になりたての春、突然
「バイトできるやん、
自分の力でディズニー行ってやる!」

そう意気込んでからが とても早かった。

まず、バイト先選び
どうしても お金がたくさん欲しいあまり、
時給が 比較的高いだけのところを 選び面接。
お寿司チェーンのホールでした

週5~6のバイトをこなし、土日祝 お正月
とにかく必死に 働きました。

貯金の使いみちは 主に2つ

○ 一眼レフカメラを購入
○ あとは全てディズニーパークで使う

それだけを支えに バイトに励んだ結果
(そのおかげで 知らず知らずのうちに体調に異変をきたし、検査にひっかかりプチ通院生活になるのですが、それはまたの機会に…)

2016年の夏 念願のディズニー3泊4日を実現!

幸い同じ志の友達が近くにいて、
その子と2人で 満喫しました。大切な思い出。

長くなっちゃいましたが、
わたしにとっての「ディズニー」は
心の故郷であり、居場所であり、生き甲斐。

ここに立っていい権利、座っていい権利
ここに居てもいい権利

そんな 別に難しくないようなことが
わたしにはとても難しい。
どこか居心地の悪さを感じる毎日から連れ出してくれる、唯一の場所となった「ディズニー」

心の底から 楽しいを 感じることのできる
ただいま って思える、安心できる。

音楽も景色も匂いも 全部 大好き


小動物たちの暮らす郷
「クリッターカントリー」での写真

ディズニーランドのエリアの1つです。

オレンジ色の優しい光と
カントリーミュージックが出迎えてくれます。

訪れることがあれば
足元や壁、細かいところを見てみてください。

小さな 動物さんたちの
足跡やお家が見つかるかも…♪

そんな故郷の 東京ディズニーリゾート ですが
私生活の変化、体調、コロナ などなど
たくさんの要因が重なり、しばらくは
帰れそうにないのです…(ᐡт  ̫ тᐡ)

大好きなミニーちゃんに会えないことに
たまに 涙を流しながら、故郷に思いを馳せる
生活を送っております。

それでも なんとか やっていけてるのは
周りの人や 少し触れた カフェ&レストランの
おかげなのです。

毎日 感謝する心を 忘れないように。
また大好きな故郷に帰れるときまで…

わたしと 同じように、大好きな場所やら
帰りたい場所やら、やりたいこと
自由にやりにくい 環境の人、
たくさんいると思います。

そんな みんなも 少しでも穏やかに
毎日を過ごせたらなぁ、と 願っております。