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今日はVoicyのお話です

こんばんは。NK プロダクション代表の武田 和大です。

先月に引き続き、今月もYouTubeでカバー曲を配信させて頂きました!
今回配信した楽曲は、髙橋真梨子さんの「五番街のマリーへ」です。
ご視聴がまだの方は、是非ご視聴頂けましたら幸いです。

今回の楽曲の製作費にも、このnoteのメンバーシップ費用を充てさせて頂いております。メンバーシップにご加入頂いている皆さま、本当にありがとうございます。
また、YouTubeのSuper Thanksもありがとうございます。Super Thanksの収益も全て動画の製作費に充てさせていただきます。
引き続きご支援のほど宜しくお願い致します。


さて、今回は、なつこが毎週土曜日18時から配信しています”Voicy(ボイシー)”についてお話したいと思います。
Voicyは、個人で発信できるラジオのような音声メディアで、2021年10月から配信を開始して、先月で2周年を迎えました。

いつもご視聴いただいている皆さま、ありがとうございます!
いいね!やコメントが本当になつこの励みになっています。
アーカイブも残っていますので、いつでもどこでもご視聴いただけます。
まだVoicyをお聴きいただいていない方は、是非、過去の配信をご視聴いただけましたら幸いです。

Voicyを始めた理由

今回は、2周年ということで、Voicyを始めた時のことを振り返りながら、お話したいと思います。

私は、なつこと知り合った時から、なつこの”声そのもの”に魅力があると感じていました。
そして、
「事務所を始めるなら、この”声”を活かすべき」
「音声メディアの波が来ているから、今のうちに始めるべき」
と思い、音声メディアに着目しました。

始めるにあたって、Voicyも含めて色々な音声メディアを検討しました。
なぜ、数多くある音声メディアの中から、Voicyを選んだかと言いますと・・・。

①パーソナリティーが審査制。
Voicyのパーソナリティになるには、審査が必要で、審査に通った人しかパーソナリティになれない仕組みになっています。そのため、〝質の高い配信が多く、リスナーも増えやすいはず〟と考えて、Voicyを選びました。パーソナリティの審査制を採用している音声メディアは、Voicyだけかと思います。

②編集機能がない。
Voicyには編集機能がなく、〝声そのものを大切にする〟企業理念にとても共感して、Voicyを選びました。収録した生の声をそのまま配信しているので、編集作業などの負担が少ないこともVoicyの魅力だと思います。

③音声メディアの中で、一番勢いがある。
④社長の緒方憲太郎さんがとても魅力的。

〝数年後、音声メディアの覇者になるのは、Voicyのはず!〟と考えて、Voicyを選びました。約1年前に、27.3億円の資金調達を実施しているので、そろそろ大きなニュースが出る頃かな、、、と期待しています。

こういった理由で、私は、Voicyを選びました。
これからも、Voicyを応援したいと思ってます。

ちなみに、もしVoicyのパーソナリティの審査に通らなかったら、なつこがショックを受けるだろうなと思ったので、
パーソナリティの審査は、私が勝手に申し込んで、審査に通ってから、話そうと思っていました。
その後、審査通過の通知が届き、私も安心して、
「なっちゃん、Voicyっていう音声メディアを始めるよ!」と話しました。

なつこは、
「え?!Voicy?音声メディア?何それ・・・?」という段階だったので、
一つ一つ説明して、理解してもらい、始めることになりました。

2年間での変化

Voicyを始めて2年が経過しましたが、始めた頃と比べると、たくさんの変化がありました。

最初の頃、なつこはラジオのパーソナリティの経験が長かったので、
1回1回の収録に物凄く緊張していて、「しっかり話さないといけない」「きちんとしないといけない」「ラジオみたいにやらないといけない」という気持ちが強くありました。

もちろん、毎回の配信はきちんとプロの仕事として、完成度の高い配信をしていましたが、
個人的には、もっと自由に、もっとなつこらしく、好きなことを伸び伸びと話して欲しいと思っていました。〝自由に好きなことを話している時〟のなつこが一番生き生きしていることを知っているので、少しもったいないなと感じていました。

「自由でいいんだよ」「普段通りのなっちゃんでいいんだよ」「みんなはありのままのなっちゃんが知りたいんだよ」と言い続けていましたが、
真面目な なつことしては中々腑に落ちなかったようです(笑)。

と思っていた半年後くらいに突然、
「たけちゃん!!」
と、何かを閃いたような勢いで私に話してきました。
(因みに私はたけちゃんと呼ばれています。スタッフ全員からもそう呼ばれています。)
「私、わかった!!このまんまの私でいくわ!このままでいい!ありのままの私で喋る!」と・・・、急に何かを悟ったようで、その時から大きく変わりました。

ある時は真剣に、ある時は大声で笑いながら、
と思ったら、急に歌や物語の世界に入ったり。
今では、本当に毎週、伸び伸びと楽しく配信をしています。

また、その時に、なつこは「応援してくださいじゃなくて、応援したいのは私の方だった」とも言っていました。

誰かを応援し、元気を与え、喜んでもらうことが、なつこにとっての生き甲斐で、一番キラキラしている瞬間でもあるので、Voicyを始めて良かったなと思っています。

それからVoicyは、編集を一切していないので、同じセリフでも、毎回少しずつ声のトーンが違ったりします。
今週は、テンション高いかな?今週は、本番直前で少し緊張しているかな?そんな微妙な声のトーンの違いも楽しんで頂けたら幸いです。

これからも、Voicyでは、自然な、ありのままのなつこを見せていきたいと思っていますので、どうぞVoicyも宜しくお願い致します。

そして、Voicyの方にもフォローやコメント、いいねをいただけると、本人がとても喜びますので、こちらも応援して頂けましたら幸いです。

おすすめ回

最後に、2年間の配信で、私の個人的なおすすめの回を3つご紹介します。
まだ、ご視聴いただいていない方は、まずはこちらの配信を聴いて頂けましたら幸いです。

① #9 島崎藤村『初恋』 朗読してみました

②#31 GWに是非『河童のクゥと夏休み』についてお話ししました

③#91 【なつこのお悩み相談室】〝仕事のモチベーションが上がらない方に活を入れます〟と〝苦手の解決法〟

このVoicyをもっと広めて、聴いて頂けるための施策も考えております。
これからも引き続き応援宜しくお願い致します。

武田


閲覧いただきありがとうございます。 ご支援いただく資金は、全額なつこの活動費として、大切に使わせて頂きます。 主な使い道は、YouTubeで配信しているカバー曲の制作費と、新曲の制作費(レコーディング費用、音源製作費用、映像撮影費用など)を予定しています。 宜しくお願い致します。