スクリータイムで生活を見直す

最近は、時間術大全という本を読んでいます。

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

日々の時間を取り戻すための様々な戦術が書かれていますが、そのうちの一つに、《iPhone の通知をオフにする》という戦術がありました。
よい機会なので、この機に自分の通知設定を振り返ってみました。
結果は以下の通りです。

iPhoneのスクリーンタイム機能を利用したら簡単に確認できました。
週に約300回とのことです。
思ったより多いですね。
正直、元々こういったライフハック系の本を読む機会は多く、通知をオフにする、というメソッドも聞いたことはあったので、意識的に通知をオフにする機会がありました。
それでも週に300回も通知を受け取っているわけです。
もちろん、300回すべてが意識下に現れるわけではありませんが、多少は集中の妨げになていると思いました。
ひとまず200回くらいに減らせるように設定変更しようと思います。
1週間後にまた見直してみます。
数字で可視化されることは素晴らしいですね。

まとめ

iPhone のスクリーンタイム機能を使って生活を見直してみました。
こういった作業をして感じたことは、《Apple も通知の多さに危機感がある》ということです。
通知の回数を簡単に確認できることや、通知の解除設定も直感的に簡単にできるようにすることに一種のやさしさを感じました。
iPhone 自体はとても有益なガジェットなので、いい距離感を保って付き合っていきたいです。