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或る一人の在宅期間。

◯です。

4月と5月は自身の仕事柄ほとんどが在宅でした。

どう過ごすかは人それぞれなのですが、ぼく自身どう過ごせたかを備忘録として残していきたいと思い綴っています。

結論、いろんなことに手を出してみて、世界が広がったように感じます。

この期間は、ぼくにとっては見分の2か月でした。


タイピング

これは在宅前に始めたのですが、ほぼ毎日タイピング練習をしていました。

ほぼなので、できなかった日が数日あったのはすこしくやしい。

ぼくは、イータイピングというサイトの腕試しレベルチェックにてタイピング練習をしていました。

タイピングレベルが腕試しレベルチェックの後にでるのですが、開始当初はC+だとかB-。これは改善しなきゃと。

それからほぼ毎日、朝起きてからのタイピングが日課となりました。

朝起きてすぐだと、頭や指がなかなか動きません。なのでぼくは、まずは朝起きてすぐB+を出せるように努力してみました。

そうやってコツコツ取り組んでみた結果、寝起きすぐでもB+を出せるまでに成長できました。

今現在は、ついにAを出せるくらいまで成長しました。コツコツ取り組むのってほんとに大事。

ブラインドタッチをできるようになることを目標に、今もコツコツ続けています。

ブログ開設

4月後半、サーバー契約するとドメイン無料のキャンペーンがやっていたことと、友人に後押しされたことを機に、ブログを開設してみました。

このブログは、自身がこれまでに収集してきたモノの管理と追及、そしてモノの魅力と価値を考え、感性の多様性を共有したいという思いから作りました。

最近は、モノを知らない人向けに、モノの存在を知ってもらいたいと思い立ち、コレクションの公開だけでなくよりキャプションらしい投稿をしたいなあと考えています。

好きなモノを紹介するのってすごく楽しい。

プログラミングの勉強

以前より、HTMLとCSSを少しかじっていたことから、もっと奥深く知りたいと思い、Progateというサイトで勉強を再開しました。

HTMLとCSSをより深く学習すると共に、Rubyを知りたいと前々から思っていたので、Ruby on RailsのWEB開発パスというパスを初めてみました。

まだこのパスは学習中なので、今後もちまちま学習して知識を深めていきたいと思います。

読書

本も読みました。noteに記事にしたサリンジャー著の「ライ麦畑でつかまえて」をはじめとして、いろんなジャンルの本を読んでみてました。

・J.D.サリンジャー 「ライ麦畑でつかまえて」(野崎孝訳) 白水Uブックス

・畑中章宏 「21世紀の民俗学」 角川書店

・栗原典善×芳澤一夫×柳本浩市 「生活とデザイン・芸術ー日本文化の可能性」 中村堂

・乙一(荒木飛呂彦原著) 「The Book jojo's bizarre adventure 4th another day」 JUMP J BOOKS

読破したのはこの4冊でした。ジャンルがバラバラですね(笑)

今読んでいるのが、佐藤秀彦著・New Masterpiece編の「新蒸気波要点ガイド」(DU BOOKS)という本です。ヴェイパーウェイヴの本です。

謎めいた文化であるヴェイパーウェイヴの数少ない書籍なのでものすごく興味深い。

次には、河出書房新社の「今和次郎と考現学 暮らしの”今”をとらえた〈目〉と〈手〉」が控えています。楽しみ。

アドベンチャータイム

アドベンチャータイムという作品を、休憩がてらアマゾンプライムで視聴していました。

アドベンチャータイムとは、アメリカのカートゥーンネットワークが制作したファンタジーアニメ作品。

海外特有の、ブラックなジョークと、ふとしたときにやってくる心温まる回、そして個性の塊のようなキャラクター達が魅力的でした。

ぼくが楽しみにしていたのが、各話のはじめにあるタイトルカード。

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一話一話の作り込みがすごくて、どはまりしていました。

あつまれどうぶつの森

この在宅期間を語る上で絶対に外せないのが、このあつまれどうぶつの森。

どうぶつの森好きのぼくにとって、癒しそのものでした。

そして島クリエイト。発想力や考える力を意外と鍛えることができたかと思います。

記事にもしたように、どうぶつの森の博物館を考察したりなんかしました。

考察してる自分にとっても、ためになる投稿だったと思います。

どうぶつの森ってやっぱり楽しい。それが一番。

この先のこと

こんな感じに、やりたいことにどんどん手を出してみていました。

将来に生かせることにも手を出せたので、個人的に得られることがたくさんあった2か月でした。

現在はもう在宅期間は過ぎ、ぼくの日常が戻りつつあります。

しかし、まだまだ世間としては戻れないのが現実。

またこの先、このような在宅期間が訪れたらどう過ごすか。

この先の時間の使い方もかんがえなきゃなあと思う最近です。


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