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kintoneアソシエイト試験 振り返り

初noteです。他の方の記事に助けられたこともあり、雰囲気くらい伝えられれば、ということで書いてみました。

■なんとか合格

 前日に問題解いたら、一部の章の正答率が40%、これはヤバい!と、当日朝から試験会場近くのカフェで追い込み。頭からこぼれないうちに、早く試験を!と受験して、ギリギリ合格できたと思います。でも応用20%はヒドい。
 自分はポカミスが多いので、前日は早めに寝て、落ち着いて臨めるようにしました。また、正しい/間違っているの勘違いをしないように気を付けました(常に1・2問それで不正解していたので・・・)
 時間配分的には普通に1周回答した後に、もう1周ゆっくり確認出来るくらいらいでした。わからない所はブックマーク機能みたいなのがあるので、どんどん先に行ってしまった方が良いと思います。

■勉強方法とか試験に向けて

 試験対策テキスト入手は必須として、前田さんの勉強の仕方がとても参考になりました。やり方は参考にしつつ、紙のノートに手書きで回答&採点、不合格部分をフォローする、というのが僕は丁度よかったです。ノートはPLUSのCa.Crea A4/3。ボールペンはZEBRAのbLen 0.7mm、採点はPILOTのVCORN赤を使いました。
 で、間違えたところは公式ヘルプをPCのGoogle ChromeからGoogle Keepに保存するアドオンを使ってスクラップ、空き時間にスマホのKeepアプリで見る、ということをやりました。この方法で取っておくと、気軽にスクラップできた上に公式ヘルプにリンクが貼られるので、すぐに原本に当たれるというのが良かったです。ヘルプが有用なのはいろんなところで聞きました。
 あとテキスト自体にマーカーと付箋で要所をピックアップ!と思ったのですが、1ページほとんどマーキングとか付箋だらけとかになって、奥さんから微妙な目で見られたりしました。
 特に自分が使ってない項目とか散々なので、そこはしっかりフォローしておく必要があります。僕の場合はゲストユーザー、スペース、管理者設定(cybozu.com共通管理、kintoneシステム管理あたりがごっちゃに・・・) あたりが手薄でした。

 受験後の公開でしたが、プロジェクトアスノート松田さんのkintoneのアップデート資料も便利かと。むしろこれからの自分のkintone活動に役に立つと思います。
https://pj.asunote.jp/kintone-certified-associate-update/

■もうちょっと、どうにかなったんじゃ?

フィールドの種類別の分別、注意事項なんかをまとめた資料があると理解が早かったかもしれない。試験前に清水さんのフィールドリストを参考にしましたが、自分の腑に落ちて無かったので、ちょっとうろ覚えでした。

スプレッドシートをパク…参考にさせて頂いて自分なりの理解を足しました
今後のkintoneアプリ作成の一覧表として育てたいと思います。

■コミュニティにも助けられました!

 勉強方法はもちろんのことながら、試験問題xx%しか正解しなかった~とか、試験落ちました~、との報告のおかげで気が楽になったりと、直接話しかける勇気はなかったりするのですが、あなたのそのtweet、ムダじゃないですよ!とは言いたい。本当に色々な人のおかげで合格にたどり着けたと思います。kintoneコミュニティは暖かかい。あと、年末に一緒に使ってくれたチーム応援ライセンス仲間の方たちもね。本当にありがとうございました。

■さて最後に

 アソシエイト試験の勉強は結果は別にしても、kintoneを使う上の知識としてムダにならないと思います。まぁ実際はその後、活用するのが重要なので、やっとこスタートラインに立ったとも言えます。苦手なジャンルもわかりましたし、これからも精進したいと思う所存です。
 kintone活動楽しむぞ~!

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