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モチベーションの保ち方

以前こんなnoteを書きました↓。


今回はこちらの深掘りnote回でございます📝。




結論、モチベーションを保つ方法は感情を関与させないこと。



モチベーション、やる気とも言われますね。何か物事に対して取り組む姿勢だったり、行動を起こすエネルギー源でもあるモチベーション。


あなたは「モチベーション」というものをどのように捉えていますか?



モチベーション=その日の気分次第で動く流動的なもの



そのように捉えているなら考え方を改めたほうがいいです。


人間なら誰しも気分の上下は存在します。僕だってそう。noteなぁ…練習なぁ…なんてよくあることです。

その日の気分に依存したモチベーションはすぐ枯渇します。あまりにも人の気分、意志は支えにするには脆すぎる。みんな大抵口だけ、寝たら忘れるんだろ。

そうなると、モチベーションの依存先を気分以外のものに移す必要がある。


新たな依存先、その日のスケジュールです。時間割に組み込むんです。


気分がノってるからやる、ノらないからやらない。

じゃ な く て

時間が来たからやる、時間が過ぎたら終わる。

気分任せにしてたら一生継続なんてできないですよ。



僕がこうやってnoteもドラムも筋トレも続けられているのは、気分じゃなくスケジュール化しているから。

もはやモチベーションという考え、概念すら持ってないと言った方が正しいかもしれません。

ある種機械的に、プラグラムされたことをこなし続ける。

これこそ僕が考える「モチベーションの保ち方」です🤖。モチベーション維持に感情を関与させてはいけない。





……かと言って僕も気分依存のモチベーションがないわけではありません。

憧れの人の現場を見て刺激をもらって「俺も頑張ろう」、「俺もこんな風になりてぇ」。次の日からエンジン回転数爆上がりなんてことももちろんあります。

しかし先述した通り、気分依存のモチベーションは非常に不安定なもの。

ここまで読んで下さったあなたに、僕なりのモチベーション維持法番外編を教えましょう😉。


それは…

※生半可な覚悟で実践しないでください。





”タトゥーを彫る”です。

僕のnoteのプロフィールを見て察した方、僕の知り合いで元から知っている方、様々いると思いますが改めまして。

僕は胸にJägermeisterのタトゥーが入っています(直径鎖骨から鳩尾まで)。

入れた理由は、僕がドラムを本気で打ち込むきっかけとなったCrossfaithあまたつさんへのリスペクトを込めて(バスドラのヘッドに刻印されていたから)。

入れたのは2020年8月。

生半可な覚悟で実践するなと言った理由が伝わったと思います。

基本的にタトゥーは

・クッッッソ痛い
・金がかかる(僕のは総額15万くらい)
・日本での風当たりは厳しい

と言った感じ。

基本的には一生背負って生きていくことになるため、浅い気持ちで入れることは絶対に勧めません。


僕にとってこのタトゥーは、バンド、ドラムに対する覚悟を可視化したもの

今まで何度ももう辞めてしまおうかと思った時、いつも思い出させてくれました。

お前の覚悟ってその程度なんか?
可視化したかったのはそんな浅い感情なんか?

繰り返しになりますが、もし今読んでるあなたがタトゥーを入れようとしているなら、本当に何度も考え抜いてから行うようにしてください。


今回は以上!それではまた👋。


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