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自主的に1ヶ月引きこもってわかったこと

タイトルを見て僕のことを知ってくださっている方は、理解が難しいと思います。だって先月も、なんなら今月もライブやってますからね😹。

実は5月はスタジオとライブ以外はほぼ家から出ずに過ごしていました。理由は在宅でできる仕事(Crowd WorksとかLancersとか)に手を出していたから。家から出ずにオンライン上で仕事が完結できたらストレスなく仕事できて良くね?🤔っていう憧れもありつつ。

今回は体験してわかった結果をまとめた回です。それでは🏄‍♂️。


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体と心の変化

・腰や肩などあらゆる箇所がバキバキに。
・どんどん削がれる活動意欲。
・日光の偉大さを痛感。

自分が体感した変化はざっとこんなところ。

日光の偉大さて…笑、とか思ったでしょ?
太陽舐めちゃいかん。マジで。さすが生命の源()。

圧倒的に日光を浴びる時間が減って体内時計が崩れて寝付きがめちゃくちゃ悪くなりました。筋トレやドラムをしていても基本的にはデスクワークのため、日常生活での運動総量がごっそり減った事も響いていましたね。

また、同じ姿勢でいる時間が増えたことによる弊害で、人生初の肩こりの症状を体験しました。こりゃ会社勤めの人たちは悩まされるわけですわ。


個人的に1番大きな変化は活動意欲の低下。面白いくらいに動けなくなっていきましたね〜。マジで廃人1歩手前レベルまで落ち込みました。

そこまで落ちてようやく「俺には在宅ワークは向いていないのかもしれない」と思うことができました。これもまた1つの収穫、いい勉強になりました🤧。


結局社会から乖離して過ごすことは難しい

今回の経験から得た結論。

”社会進出”と”ストレス”は人間がより人間らしく生活するための必要悪。

※この場合の社会進出とは在宅ではなく、実際に会社に出社すること。
社会進出を必要悪と表現するのはいかがなものかと思いましたが、話をわかりやすくするために大目に見て頂ければ🙇‍♂️。


初めは家で全て完結したら楽なのにとか考えていたのに、最終的には家の外で仕事したいって…😟。まぁ、ないものねだりってやつですね。やはり自分の体で体験してみることが1番。

ある程度の不自由があるからこそ、時間を無駄にせずに効率よく過ごせるような意識が芽生えるわけです。働いている日があるから休みのありがたさが分かるわけです。


今までの人生でずっと”学校”という社会組織に所属して生活していた人間が、急に家に籠って仕事をしようなんてなかなかしんどい話。労働とか会社ってよく出来た仕組みなんやなぁ(小並感)。

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今回も読んでいただきありがとうございました!それではまた👋。

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